GV Browserは、EDIUSの補助ツールとして使用できる素材管理ツールです。EDIUSでは行えない素材の管理を行うことができます。
GV Browserの主な特徴は、次のとおりです。
多彩な表示形式（［サムネイル］、［詳細］、［カレンダー］、［タイムライン］）
動画素材の再生（フルスクリーンプレビューにも対応）
デバイスに保存されている素材の自動認識
日付や撮影機器など、メタデータの自動追加
YouTube、Vimeo、サーバーへのアップロード
［カタログ］機能による素材のグルーピング
EDIUSとの連携（ソースブラウザーに表示/ビンへのインポート）
タッチパネル対応
2 in 1対応
EDIUSをインストールすると、自動的にGV Browserがインストールされます。EDIUSのソースブラウザーのフォルダービューに［GV Browser］が表示され、GV Browserで管理されている素材をEDIUSに取り込むことができるようになります。
デスクトップなどからGV Browserのみを起動させることも可能です。
* 取り込んだ素材は、クリップとしてGV Browserの［ライブラリ］に追加されます。取り込んだり登録したりした素材の、保存場所や名前などを変更すると、GV Browserのクリップとリンクが切れ、オフラインクリップとなります。
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拡張子 |
*.3g2、*.3gp、*.amc、*.asf、*.avi、*.bmp、*.dib、*.dif、*.dpx、*.dv、*.emf、*.f4v、 *.fpx、*.gif、*.icb、*.idx、*.iff、*.jfif、*.jpeg、*.jpg、*.m2p、*.m2t、*.m2ts、*.m2v、*.m4v、 *.mod、*.mov、*.mp4、*.mpeg、*.mpg、*.mpo、*.mpv、*.mts、*.pct、*.pic、*.pict、 *.png、*.psd、*.qif、*.qti、*.qtif、*.rgb、*.rle、*.sgi、*.targa、*.tga、*.tif、*.tiff、 *.tod、*.ts、*.vda、*.vob、*.vro、*.vst、*.wmf、*.wmv、*.ac3、*.wma、*.mp3、 *.wav、*.w64、*.m4a、*.mpa、*.ogg、*.aif、*.aiff、*.R3D |
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ビデオコーデック |
H.264/AVC、MPEG-2、Grass Valley HQ、Grass Valley HQX、Grass Valley Lossless、DV、DVCPRO、DVCPRO HD、Motion JPEG、Apple ProRes、非圧縮YUV、非圧縮UYVY、非圧縮v210、非圧縮RGB、Windows Media Video |
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オーディオコーデック |
PCM、Dolby Digital（AC-3）、MPEG-4 AAC、MP3、Ogg Audio、Windows Media Audio |
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プロフェッショナルメディア |
P2、XDCAM、XDCAM EX、XAVC、XAVC S、XF、AVCHD |
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GV Browserをご使用になるには、次のライセンスおよび動作環境が必要です。
EDIUS Pro 8、EDIUS Pro 8のいずれかのライセンス
あらかじめEDIUSのシリアルナンバーを登録しておいてください。
対応OS：Windows 7 64 -bit、Windows 8 64 -bit、Windows 8.1 64 -bit、Windows 10 64 -bit
対応言語：日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語（繁体字・簡体字）
QuickTimeおよび.NET Framework 4.5がインストールされている環境
インターネット接続環境
GV Browserは、EDIUSをインストールすると自動的にインストールされます。
