エフェクトのプラグインについての設定を行います。
After Effects プラグインをEDIUSで使用するための設定ができます。
[追加]
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After Effects プラグインのあるフォルダーを指定し、[After Effects プラグイ ンの検索フォルダー]に追加します。登録後は、EDIUS を再起動します。 |
[削除]
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[After Effects プラグインの検索フォルダー]からフォルダーを削除します。 |
[非対応プラグインのリスト]
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[After Effects プラグインの検索フォルダー]内で、読み込めなかったプラ グインとエラー内容を一覧で表示します。 |
[適用]をクリックすると、続けて他の項目を設定することができます。
After Effects プラグイン(After Effects のDLLファイル)を、お使いのPC上の任意のフォルダーにご用意ください。
フォルダーが登録され、[After Effects プラグインの検索フォルダー]に表示されます。
[エフェクト]パレットの[ビデオフィルター]にAfter Effects フォルダーが登録されます。
After Effects フォルダーからAfter Effects プラグインを選ぶことができます。
手順2で登録済みのフォルダーにAfter Effects のDLLファイルを追加した場合、フォルダーの登録を改めて行う必要はありません。
After Effects フォルダーを削除する場合は、手順2で[After Effects プラグインの検索フォルダー]からフォルダーを選んで[削除]をクリックします。
64bit の After Effects プラグインのみに対応しています。EDIUSを旧バージョンからアップグレードした場合は、64bitのAfter Effects プラグインを追加してください。
全ての After Effects プラグインの動作を保証しているわけではございません。
GPUfxの設定ができます。
[マルチサンプル設定]
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GPUfxを適用したときのアンチエイリアス(ジャギーを目立たなくする処理)について設定します。 [マルチサンプルタイプ]
使用できるマルチサンプルタイプを選びます。 [クオリティレベル]
[マルチサンプルタイプ]で選んだタイプのクオリティレベルを設定します。 GPUの種類によって選べる項目は異なります。 |
[レンダリング品質]
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GPUfxを適用した部分の、編集時の画質を設定します。 [最高画質]を選ぶと、GPUを最大限に使用して表示されます。 [ドラフト画質]を選ぶと、編集時の負荷を低減できますが、低画質になります。 |
GPU性能
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お使いのPCのGPUについて表示されます。 |
お使いのPCのビデオメモリが256 MBより小さい場合、GPUfxは使用できません。[エフェクト]パレットに[GPU]フォルダーも表示されません。
SDサイズでのみ使用できる環境でもHDサイズで編集することは可能です。このとき、GPUfxトランジションはオフライン表示になります。
[適用]をクリックすると、続けて他の項目を設定することができます。
GPUfxトランジションをご使用になるには、以下の動作環境が必要です。
1024×768pixel 32bit以上の表示が可能であること
Direct3D 9.0c以降
PixelShader3.0以上
ビデオメモリは、下記の表を参照してください。
プロジェクト設定 |
ビデオメモリ |
||
---|---|---|---|
フレームサイズ |
量子化ビット数 |
最低 |
推奨 |
SDサイズ |
8 bit |
256 MB |
512 MB |
10 bit |
512 MB |
1 GB |
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HDサイズ |
8 bit |
512 MB |
1 GB |
10 bit |
1 GB |
2 GB |
|
HDサイズ以上 |
8 bit/10 bit |
2 GB |
2 GB |
VSTプラグインをEDIUSで使用するための設定ができます。
[追加]
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VSTプラグインのあるフォルダーを指定し、[VSTプラグインの検索フォルダー]に追加します。登録後は、EDIUSを再起動します。 |
[削除]
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[VSTプラグインの検索フォルダー]からフォルダーを削除します。 |
[適用]をクリックすると、続けて他の項目を設定することができます。
VSTプラグイン(VSTのDLLファイル)を、お使いのPC上の任意のフォルダーにご用意ください。
フォルダーが登録され、[VSTプラグインの検索フォルダー]に表示されます。
[エフェクト]パレットの[オーディオフィルター]にVSTフォルダーが登録されます。
VSTフォルダーからVSTプラグインを選ぶことができます。
手順2で登録済みのフォルダーにVSTのDLLファイルを追加した場合、フォルダーの登録を改めて行う必要はありません。
EDIUSをインストールしたハードディスクの「EDIUS 7」→「PlugIn」→「VST」フォルダーに直接VSTのDLLファイルをコピーします。
*通常、「EDIUS 7」フォルダーは「Cドライブ」→「Program Files」→「Grass Valley」内にあります。
VSTフォルダーを削除する場合は、手順2で[VSTプラグインの検索フォルダー]からフォルダーを選んで[削除]をクリックします。