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付録

[エフェクト]

エフェクトのプラグインについての設定を行います。

[GPUfx]

GPUfxの設定ができます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [エフェクト]のツリーをクリックし、[GPUfx]をクリックする

3) 各項目を設定する

[マルチサンプル設定]

GPUfxを適用したときのアンチエイリアス(ジャギーを目立たなくする処理)について設定します。

[マルチサンプルタイプ]

使用できるマルチサンプルタイプを選びます。

[クオリティレベル]

[マルチサンプルタイプ]で選んだタイプのクオリティーレベルを設定します。

GPUの種類によって選べる項目は異なります。

[レンダリング品質]

GPUfxを適用した部分の、編集時の画質を設定します。

[最高画質]を選ぶと、GPUを最大限に使用して表示されます。

[ドラフト画質]を選ぶと、編集時の負荷を低減できますが、低画質になります。

[GPU設定]

[グラフィックカード名]で使用するグラフィックカードを選びます。

GPU性能

お使いのPCのGPUについて表示されます。

“GPUfxトランジションの動作環境”

ご注意

  • お使いのPCのビデオメモリが256 MBより小さい場合、GPUfxは使用できません。[エフェクト]パレットに[GPU]フォルダーも表示されません。

  • SDサイズでのみ使用できる環境でもHDサイズで編集することは可能です。このとき、GPUfxトランジションはオフライン表示になります。

4) [OK]をクリックする

GPUfxトランジションの動作環境

GPUfxトランジションをご使用になるには、以下の動作環境が必要です。

[VSTプラグインブリッジ]

EDIUSでは、EDIUSに対応しているサードパーティ製プラグイン以外にも、VSTプラグインブリッジ機能を使用して、VSTに対応しているプラグインを追加できます。

ご注意

  • すべてのVSTプラグインの動作を保証しているわけではございません。

  • 64 -bitのVSTプラグインのみに対応しています。EDIUSを旧バージョンからアップグレードした場合は、64 -bitのVSTプラグインを追加してください。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [エフェクト]のツリーをクリックし、[VSTプラグインブリッジ]をクリックする

3) 各項目を設定する

[追加]

VSTプラグインのあるフォルダーを指定し、[VSTプラグインの検索フォルダー]に追加します。登録後は、EDIUSを再起動します。

[削除]

[VSTプラグインの検索フォルダー]からフォルダーを削除します。

4) [OK]をクリックする

VSTプラグインの登録

VSTプラグインのDLLファイルを、お使いのPC上の任意のフォルダーにご用意ください。

1) [VSTプラグインブリッジ]で[追加]をクリックする

2) [フォルダーの参照]ダイアログでVSTプラグインのあるフォルダーを選び、[OK]をクリックする

3) [OK]をクリックし、EDIUSを再起動する

その他の方法

[カラーコレクション]

[プライマリーカラーコレクション]

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [エフェクト]のツリーをクリックし、[カラーコレクション] → [プライマリーカラーコレクション]をクリックする

3) 各項目を設定する

[GPU]

使用できるGPUが表示されます。使用したいGPUにチェックを入れます。

4) [OK]をクリックする

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