エフェクトのプラグインについての設定を行います。
GPUfxの設定ができます。
1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする
2) [エフェクト]のツリーをクリックし、[GPUfx]をクリックする
3) 各項目を設定する
[マルチサンプル設定] |
GPUfxを適用したときのアンチエイリアス(ジャギーを目立たなくする処理)について設定します。 [マルチサンプルタイプ] 使用できるマルチサンプルタイプを選びます。 [クオリティレベル] [マルチサンプルタイプ]で選んだタイプのクオリティーレベルを設定します。 GPUの種類によって選べる項目は異なります。 |
[レンダリング品質] |
GPUfxを適用した部分の、編集時の画質を設定します。 [最高画質]を選ぶと、GPUを最大限に使用して表示されます。 [ドラフト画質]を選ぶと、編集時の負荷を低減できますが、低画質になります。 |
[GPU設定] |
[グラフィックカード名]で使用するグラフィックカードを選びます。 |
GPU性能 |
お使いのPCのGPUについて表示されます。 |
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4) [OK]をクリックする
[適用]をクリックすると、続けて他の項目を設定することができます。
GPUfxトランジションをご使用になるには、以下の動作環境が必要です。
1024×768pixel 32 -bit以上の表示が可能であること
Direct3D 9.0c以降
PixelShader3.0以上
ビデオメモリ容量については、 “メモリ” を参照してください。
EDIUSでは、EDIUSに対応しているサードパーティ製プラグイン以外にも、VSTプラグインブリッジ機能を使用して、VSTに対応しているプラグインを追加できます。
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1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする
2) [エフェクト]のツリーをクリックし、[VSTプラグインブリッジ]をクリックする
3) 各項目を設定する
[追加] |
VSTプラグインのあるフォルダーを指定し、[VSTプラグインの検索フォルダー]に追加します。登録後は、EDIUSを再起動します。 |
[削除] |
[VSTプラグインの検索フォルダー]からフォルダーを削除します。 |
4) [OK]をクリックする
[適用]をクリックすると、続けて他の項目を設定することができます。
VSTプラグインのDLLファイルを、お使いのPC上の任意のフォルダーにご用意ください。
1) [VSTプラグインブリッジ]で[追加]をクリックする
2) [フォルダーの参照]ダイアログでVSTプラグインのあるフォルダーを選び、[OK]をクリックする
フォルダーが登録され、[VSTプラグインの検索フォルダー]に表示されます。
3) [OK]をクリックし、EDIUSを再起動する
[エフェクト]パレットの[オーディオフィルター]にVSTフォルダーが登録されます。
VSTフォルダーからVSTプラグインを選ぶことができます。
手順 2) で登録済みのフォルダーにVSTプラグインのDLLファイルを追加した場合、フォルダーの登録を改めて行う必要はありません。
登録したフォルダーを削除するには、手順 1) で削除するフォルダーを選び、[削除]をクリックします。
EDIUSをインストールしたハードディスクの「EDIUS X」 → 「PlugIn」 → 「VST」フォルダーに直接VSTのDLLファイルをコピーします。
通常、「EDIUS X」フォルダーは「Cドライブ」 → 「Program Files」 → 「Grass Valley」内にあります。
1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする
2) [エフェクト]のツリーをクリックし、[カラーコレクション] → [プライマリーカラーコレクション]をクリックする
3) 各項目を設定する
[GPU] |
使用できるGPUが表示されます。使用したいGPUにチェックを入れます。 |
4) [OK]をクリックする
[適用]をクリックすると、続けて他の項目を設定することができます。