[入力コントローラー]

フェーダー/ジョグコントローラー

オプションのフェーダーコントローラーおよびジョグコントローラーを使用する場合に、コントローラーのボタンへのキー割り当てを行います。

ご注意

  • 初めてBehringer BCF2000の設定をするときには、プリセットのインストールを実行する必要がある旨のメッセージが表示されます。[プリセット No.]のリストからインストールする対象のプリセットNo.を選び、[次へ]をクリックします。[開始]をクリックしてインストールを開始します。

    この操作は最初に一度行うだけで、次回からは必要ありません。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[ユーザー設定]をクリックする

2) [入力コントローラー]のツリーをクリックし、使用するフェーダーまたはジョグコントローラーをクリックする

3) 各項目を設定する

例:

[MKB-88 for EDIUS]の場合

コントローラー表示

[コントロール]タブ

コントローラーの概観が表示されます。動作が割り当てられているボタンは黄色で表示されます。動作を割り当てるボタンをクリックすると、[動作の選択]ダイアログが表示されます。

[リスト]タブ

ボタン、割り当てられている動作、リピートの有効/無効を一覧で表示します。リストをクリックし、[コマンド割当]をクリックすると[動作の選択]ダイアログが表示されます。[割当無し]をクリックすると、動作の割り当てを解除します。

“[動作の選択]ダイアログ”

[インポート]/[エクスポート]

コントローラー設定の読み込み/書き出しができます。

[既定値に戻す]

初期設定に戻します。

4) [OK]をクリックする

[動作の選択]ダイアログ

[カテゴリー]

動作のカテゴリーをリストから選び、項目を絞り込むことができます。

[絞込]

キーワードを入力して項目を絞り込むことができます。

動作一覧

割り当てられる動作が表示されます。動作をドラッグし、[コントロール]タブのボタンまたは[リスト]タブのリスト上にドロップして割り当てることもできます。

[キーリピートを使用する]

チェックを入れると、キーを押し続けたときに動作を繰り返し行います。

[ショートカット検索]

クリックしてキーボードを押すことで、そのキーに割り当てられているショートカットの動作を選ぶことができます。

Behringer製BCF2000の使いかた

(1)

エンコーダーつまみ

エンコーダーつまみをボタンとして使用できます。ボタンを押したときの動作はエンコード選択ボタンで選びます。エンコーダーつまみの回転方向には機能は割り当てていません。

(2)

上段ボタン

ラーニングモード選択用のSELECTボタンとして機能します。

(3)

下段ボタン

タッチ操作エミュレートボタンです。フェーダーへのタッチセンサー部分をエミュレートします。ボタンを押すとブレイク状態、離すとリリース状態になります。

(4)

エンコード選択ボタン

左上:SELECT

右上:AUX

左下:SOLO

右下:MUTE

(5)

プリセット選択ボタン

プリセット番号を選びます。EDIUSから使用するには、プリセットのインストールが必要です。

(6)

機能ボタン

キー割り当てのカスタマイズが可能なボタンです。

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