よく使うエクスポーターの設定をプリセットとして登録できます。また、エクスポーターの設定と、プロジェクト設定と異なるフォーマットで出力する場合の変換設定を組み合わせて登録することもできます。
エクスポーターの設定をプリセットエクスポーターとして登録します。
1) [ファイルへ出力]ダイアログで、エクスポーターを選ぶ
プロジェクト設定と異なるフォーマットで出力する場合の変換設定をプリセットとして登録する場合は、変換設定をしておきます。
2) [ファイルへ出力]ダイアログの[プリセットの保存]をクリックする
[プリセットダイアログ]が表示されます。
3) [プリセット名]にプリセットエクスポーター名を入力し、出力内容を設定する
出力内容の設定はエクスポーターによって異なります。
[説明]に任意の内容を入力できます。[ファイルへ出力]ダイアログのエクスポーター/プリセット一覧に表示されます。
4) [OK]をクリックする
エクスポーター/プリセット一覧に作成したプリセットが登録されます。
カテゴリーツリーで[マイプリセット]をクリックすると、エクスポーター/プリセット一覧に、ユーザーが登録したプリセットエクスポーターがすべて表示されます。
作成済みのプリセットエクスポーターの設定を変更する場合は、変更するプリセットエクスポーターを選んで、[プリセットの保存]をクリックし、設定を変更します。
作成したプリセットエクスポーターの削除ができます。
1) [ファイルへ出力]ダイアログで、削除するプリセットエクスポーターを選ぶ
2) [ファイルへ出力]ダイアログの[プリセットの削除]をクリックする
3) [はい]をクリックする
削除できるプリセットエクスポーターは、ユーザーが登録したプリセットエクスポーターのみです。
プリセットエクスポーターを読み込みます。
カテゴリーツリーで[マイプリセット]をクリックすると、エクスポーター/プリセット一覧に、読み込んだプリセットエクスポーターが表示されます。
作成したプリセットエクスポーターを書き出します。
1) [ファイルへ出力]ダイアログで、プリセットエクスポーターを選ぶ
2) [ファイルへ出力]ダイアログの[プリセットのエクスポート]をクリックする
3) ファイル名を入力して保存先を選び、[保存]をクリックする
エクスポートできるプリセットはユーザーが登録したプリセットエクスポーター、既定のエクスポーター、最近使ったエクスポーターです。