[プロジェクトプリセット]画面が表示されます。
[プロジェクト設定](プロジェクトプリセット作成)ダイアログが表示されます。
[プロジェクト設定](プロジェクトプリセット作成)ダイアログ
[アイコンの選択]ダイアログの[既定のアイコンフォルダー]チェックボックスをクリックしても、既定のアイコンフォルダー表示中はチェックをはずすことはできません。[...]をクリックし、別のフォルダーを表示中にチェックを入れると、既定のアイコンフォルダー表示に戻ります。
[使用可能なプリセット]に、作成したプロジェクトプリセットがアイコンで表示されます。
[使用可能なプリセット]
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登録されているプロジェクトプリセットを一覧で表示します。アイコンをドラッグして、並び順を変更できます。 |
[説明]
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[使用可能なプリセット]で選んでいるプロジェクトプリセットの設定内容を表示します。 |
[プリセット設定ウィザード]
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[プロジェクトプリセット作成]ウィザードが起動し、簡単な操作でプロジェクトプリセットを新規作成できます。 |
[新規プリセット]
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プロジェクトプリセットを新規作成できます。 |
[複製]
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選んだプロジェクトプリセットを複製します。 |
[変更]
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選んだプロジェクトプリセットの設定内容を変更できます。クリックすると、[プロジェクト設定](プロジェクトプリセット作成)ダイアログが表示されます。 |
[削除]
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選んだプロジェクトプリセットを削除します。 |
[名前]
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プロジェクトプリセットの名前を入力します。 |
[アイコン変更]
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[アイコンの選択]ダイアログが表示され、プリセットのアイコンを選ぶことができます。 お好みの画像を使用する場合は、[アイコンの選択]ダイアログで[...]をクリックし、ファイルを選びます。 |
[プリセット呼び出し]
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クリックすると、既存のプロジェクトプリセットを呼び出すことができます。 |
上記以外の設定項目は、プロジェクトプリセット(詳細設定)と同様です。
EDIUSで作成したいプロジェクトのフォーマットに合わせて、ビデオサイズとフレームレート、ビデオ量子化を設定します。1項目に複数チェックを入れることもできます。
ビデオ量子化ビット数を10 bitに設定すると10 bit精度を保持して編集できます。ただし、使用するエフェクトによっては、8 bit精度になる場合もあります。10 bitで読み込むことができるフォーマットは、Grass Valley、HQX AVI、非圧縮AVI、AVC-Intra、QuickTime、Grass Valley HQX MOV、XAVCです。また、10 bitで出力することができるフォーマットは、Grass Valley HQX AVI、AVC-Intra、非圧縮(v210)AVIです。
手順4で設定した内容に該当するフォーマットが一覧で表示されます。
チェックが入っているフォーマットのプリセットが作成されるので、必要に応じて、使用しないフォーマットのチェックをはずします。
[戻る]をクリックして、設定をやり直すこともできます。
[使用可能なプリセット]に、作成したプロジェクトプリセットがアイコンで表示されます。
作成したプロジェクトプリセットを削除します。
プロジェクトプリセット一覧でプリセットを右クリックし、[削除]をクリックします。
初期設定で登録されているプロジェクトプリセットは削除できません。
[使用可能なプリセット]でプリセットを右クリックし、[複製]をクリックします。
プロジェクトプリセットの設定内容を変更します。
[プロジェクト設定](プロジェクトプリセット作成)ダイアログが表示されます。
[プロジェクト設定](プロジェクトプリセット作成)ダイアログ
[使用可能なプリセット]でプリセットを右クリックし、[変更]をクリックします。
初期設定で登録されているプロジェクトプリセットは変更できません。
編集中のプロジェクトに使用しているプロジェクトプリセットを変更しても、編集中のプロジェクトの設定は変更されません。変更を反映する場合は、変更したプロジェクトプリセットに設定を切り替えてください。