(1)

［再開］

ジョブ一覧から選んだジョブを再開します。

(2)

［一時停止］

ジョブ一覧から選んだジョブを一時停止します。

(3)

［キャンセル］

ジョブ一覧から選んだジョブをキャンセルします。

(4)

［ジョブの優先度を上げる］/［ジョブの優先度を下げる］

ジョブ一覧から選んだジョブの［優先度］を変更します。［優先度］は［高］、［中］、［低］の3段階で設定できます。

(5)

［プロパティ］

ジョブ一覧から選んだジョブのプロパティを表示します。

(6)

ジョブの状態別の表示設定

ジョブの状態を表す項目にチェックを入れると、該当するジョブをジョブ一覧に表示します。

［レンダリング中］

レンダリング処理中のジョブを表示します。

［終了］

レンダリング処理が終了したジョブを表示します。

［エラー］

レンダリング処理中にエラーが発生したジョブを表示します。

［取り消し］

レンダリング処理を取り消したジョブを表示します。

［現在のプロジェクトのみ］

現在開いているプロジェクトのジョブのみを表示します。

• ［現在のプロジェクトのみ］の項目は、［GV Job Monitor］アプリケーションには表示されません。

(7)

［ジョブ種別］

ジョブの種類を表す項目にチェックを入れると、該当するジョブをジョブ一覧に表示します。

• リストの一番上に表示されるチェックボックスで、項目を全選択/全解除できます。

［エクスポート/バッチエクスポート］

ファイルの出力、またはバッチエクスポートのジョブを表示します。

［波形キャッシュ］

ウェーブ情報（オーディオの波形表示）の生成のジョブを表示します。

［プロキシ］

プロキシファイルの生成のジョブを表示します。

［ファイル変換］

ファイル変換のジョブを表示します。

［パーシャルレンダリング］

部分的なレンダリングのジョブを表示します。

［クリップレンダリング］

クリップのレンダリングのジョブを表示します。

(8)

［フィルター］

キーワードを入力すると、すべてのジョブを対象に検索を行い、入力した内容と一致するジョブをジョブ一覧に表示します。

検索対象は、ジョブ一覧に表示しているジョブの［ジョブ］や［出力先］などのすべての情報です。

(9)

ジョブ一覧

レンダリングジョブとしてレンダーサービスに登録されたジョブを表示します。

ジョブごとに、レンダリング処理の進行状況や状態などを確認できます。

アイコンが示すジョブの状態は、次のとおりです。

：レンダリングに成功したジョブ

：エラーが発生したジョブ

：レンダリング実行待ち/実行中のジョブ、キャンセルしたジョブ

• 項目をクリックするたびに、昇順、降順が切り替わります。

  一部の項目は、昇順、降順の切り替えに対応していません。

• 項目をドラッグ&ドロップして、項目の並び順を入れ替えることができます。また、項目の境界をドラッグすると、項目の表示幅を変更できます。変更した項目の並び順や表示幅は、保持されます。

• ジョブを右クリックするとメニューが表示され、処理済みのジョブのファイルをプレーヤーに表示したり、ビンに追加したりできます。また、エクスプローラーを起動させ、ファイルの保存先のフォルダーを表示することもできます。複数のジョブを選んで右クリックすると、同様にメニューが表示され、選んだジョブに対して一括で操作ができます。

• 履歴を保持する日数は、7日間です。

(10)

［通知］

チェックを入れると、ジョブを開始/終了したときやエラーが発生したときに、通知を表示できます。

• チェックを入れても通知が表示されない場合は、Windowsの設定をご確認ください。

(11)

［表示列］

ジョブ一覧に表示する項目を設定できます。