作成したエフェクトを書き出して他のEDIUSで読み込んだり、他のEDIUSで作成したエフェクトを読み込んで使用することができます。
ユーザープリセットエフェクトを書き出して保存できます。保存されたファイルの拡張子は「*.tpd」となります。
1) [エフェクト]パレットで、書き出すエフェクトまたはフォルダーを右クリックし、[エクスポート]をクリックする
[名前を付けて保存]ダイアログが表示されます。
2) ファイル名と保存先を設定し、[保存]をクリックする
拡張子「*.tpd」のエフェクトファイルを、ユーザープリセットエフェクトとして読み込みます。
1) [エフェクト]パレットで、ユーザープリセットエフェクトを読み込むフォルダーを右クリックし、[インポート]をクリックする
2) ファイルを選び、[開く]をクリックする
選んだフォルダーに新規フォルダーが作成され、エフェクトが登録されます。
オーディオ用のエフェクトは、VSTプラグインを登録することでも読み込みができます。