1) EDIUSを起動し、チェックアウト元のプロジェクトを開く
チェックアウト元のプロジェクトは、[スタートアップ]ダイアログの[ステータス]に[チェックアウト元]と表示されます。
[持ち出し編集の確認]ダイアログが表示されます。
2) [チェックイン]をクリックする
[プロジェクトのチェックイン]ダイアログが表示されます。
チェックアウト元のプロジェクトファイルを開き、[持ち出し編集の確認]ダイアログで[読み取り専用で開く]をクリックします。メニューバーの[ファイル]をクリックし、[持ち出し編集] → [チェックイン]をクリックします。
3) [OK]をクリックする
4) [はい]をクリックする
編集が反映されたプロジェクトが開きます。
ファイル名が違うプロジェクトファイルをチェックインした場合でも、チェックアウト元のプロジェクトのファイル名は変更されません。
チェックイン時、チェックアウト先で使用されていたプロキシはコピーされません。
5) プロジェクトを保存する
[プロジェクトファイル] |
チェックインするプロジェクトファイルが表示されます。初期設定では、チェックアウト時に[プロジェクトのチェックアウト]ダイアログで設定したチェックアウト先、プロジェクト名が表示されています。[参照]をクリックして、任意のプロジェクトファイルを選ぶことができます。 |
[追加/更新されたファイル] |
チェックアウト以降に、チェックアウト元で更新されたファイル、チェックアウト先で追加・更新されたファイルがある場合に一覧で表示されます。追加・更新されたファイルを、どのように処理するかをリストから選びます。 [処理]のリストから[オリジナルを使用する]を選ぶと、チェックアウト元の素材ファイルにリンクします。[プロジェクトフォルダー下にコピーする]を選ぶと、チェックアウト先の素材ファイルを、チェックアウト元のプロジェクトフォルダーにコピーしてリンクします。
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