DV機器へデータを出力することができます。
ご注意 |
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1) DVケーブルで、PCのIEEE1394端子とDV機器を接続する
DV機器は、ビデオモード(PLAY/EDITなど)にしておきます。
2) レコーダーの[エクスポート]をクリックする
3) [テープへ出力]、または[テープへ出力(タイムコード表示)]をクリックする
メニューバーの[ファイル]をクリックし、[エクスポート] → [テープへ出力]または[テープへ出力(タイムコード表示)]をクリックします。
テープへ出力: [F12]
[プロジェクト設定に適合する出力プリセットがありません。]というメッセージが表示される場合は、プロジェクト設定とデバイスプリセットのフォーマットを設定しなおしてください。
4) デバイスプリセットを選び、[次へ]をクリックする
現在のプロジェクト設定で出力可能なデバイスプリセットが表示されます。
5) テープの書き込み開始位置まで頭出しする
テープの書き込み開始位置を指定する場合は、[書き込み開始点]にチェックを入れ、 タイムコードを入力します。[CueUp]をクリックすると、入力したタイムコード位置までテープが頭出しされます。
6) [次へ]をクリックする
7) 内容を確認し、[出力]をクリックする
タイムラインの再生と出力を開始します。
最後まで出力すると[テープ出力]ダイアログが閉じます。
出力を中断するときは、[中止]をクリックしてください。
タイムラインにIn点、Out点の設定をしている場合は、その範囲が出力されます。