ビデオ編集は、次のワークフローに沿って進めます。素材の取り込みと出力の設定/操作は、お使いの機器やメディアなどによって異なります。
1.編集の準備をする 撮影した映像や写真、使用するBGMなどの素材を準備し、制作のイメージや最終出力形態などの作品構成を確認します。 |
2.EDIUSを起動する EDIUSを起動します。初めて起動したときは、プロジェクト(ビデオ編集ファイル)を保存するフォルダーを指定します。 |
3.プロジェクトを作成する EDIUSで編集作業を行うときの一番大きな作業単位となるのがプロジェクトファイルです。作品の最終出力形態や撮影時のフォーマットなどを参考に、プロジェクトを設定してください。プロジェクトファイルには、編集の経過や、映像のフォーマットなどが記録されます。 |
4.素材を取り込む PCに保存している動画ファイルや、ビデオカメラなどに記録されている映像をPCに取り込みます。 |
5.編集する 時間軸に沿って素材をタイムラインに配置します。映像効果(エフェクト)やテロップなどの文字(タイトル)を追加するなどして作りこみます。 |
6.出力する 目的に応じた形式で、プロジェクトを出力します。 |