AVCHD

―

*.m2ts

［AVCHD］

［AVCHD Writer］

AVCHD形式またはAVCHD形式でメディアに書き戻す

AVCHD 3D

―

*.m2ts

［AVCHD 3D］

［AVCHD 3D Writer］

AVI

Grass Valley HQ

Grass Valley HQ アルファ付き

Grass Valley HQX

Grass Valley HQX アルファ付き

Grass Valley Lossless

DV

DVCPRO HD

DVCPRO50

非圧縮 (RGB)

非圧縮 (RGBA)

非圧縮 (UYVY)

非圧縮 (YUY2)

非圧縮 (v210)

*.avi

［Grass Valley HQ］

［Grass Valley HQ アルファ付き］

［Grass Valley HQX］

［Grass Valley HQX アルファ付き］

［Grass Valley Lossless］

［DV］

［DVCPRO HD］

［DVCPRO50］

［非圧縮 (RGB)］

［非圧縮 (RGBA)］

［非圧縮 (UYVY)］

［非圧縮 (YUY2)］

［非圧縮 (v210)］

コーデックを選んでAVI形式に出力

Blu-ray

H.264/AVC

*.m2ts

［Blu-ray］*１

BD用出力形式で出力、ディスクに出力

Blu-ray 3D

H.264/AVC

*.m2ts

［Blu-ray 3D］*１

BD用出力形式で出力

DVD*１

MPEG-2

―

ディスクに出力

Flash Video

H.264/AVC

*.f4v

［F4V］

Flash Video（F4V）を出力

GF

MPEG2 I-frame only、MPEG2 Long GOP

DV

DVCPRO25

DVCPRO50

SD

*.xml + *.mxf

［GF クリップ］

［GF クリップ（DV）］

［GF クリップ（DVCPRO25）］

［GF クリップ（DVCPRO50）］

［GF クリップ（SD）］

GFデバイスに出力

H.264/AVC

H.264/AVC

*.mp4

［H.264/AVC］

MP4形式で出力

HDV

MPEG-2 Transport Stream

*.m2t

［HDV］

HDVエクスポーターでファイル出力

Infinity

DV

JPEG2000

D10

MPEG

*.xml + *.mxf

［Infinity DV］

［Infinity JPEG2000］

［Infinity D10］

［Infinity MPEG］

Infinityデバイスに出力

iPod

H.264/AVC

*.mp4

［iPod］

MP4形式で出力

K2 (CMF)*2

AVC-Intra 50/100

AVC-LongG

AVCHD

D10

DNxHD

DV

DVCPRO HD

MPEG-2

*.xml

［K2 AVCIntra Clip］

［K2 AVCUltra Clip］

［K2 D10 Clip］

［K2 DNxHD Clip］*3

［K2 DV Clip］

［K2 DVCPRO HD Clip］

［K2 AVCHD Clip］

［K2 MPEG2 Clip］

K2（CMF）形式またはK2（GXF）形式に出力

K2 (GXF)

AVC-Intra

AVC-LongG

D10

DNxHD

DV

DVCPRO25

DVCPRO50

DVCPROHD

JPEG2000

MPEG-2

*.gxf

［AVCIntra GXF］

［AVCUltra GXF］

［D10 GXF］

［DNxHD GXF］*3

［DV GXF］

［DVCPRO25 GXF］

［DVCPRO50 GXF］

［DVCPROHD GXF］

［JPEG2000 GXF］

［MPEG2 GXF］

K2（CMF）形式またはK2（GXF）形式に出力

MPEG2 Elementary Stream

MPEG-2

*.m2v

［MPEG2 Elementary Stream］

MPEG2形式にファイル出力

MPEG2 Program Stream

MPEG-2

*.mpg、*.m2p

［MPEG2 Program Stream］

MP4

H.264/AVC

*.mp4

［H.264/AVC］

MP4形式で出力

MXF

AVC-Intra 50/100/200

AVC-LongG

D10

DNxHD

DV

DVCPRO25

DVCPRO50

DVCPROHD

Grass Valley HQ

Grass Valley HQX

JPEG2000

MPEG-2

*.mxf

［AVCIntra MXF］

［AVCUltra MXF］

［D10 MXF］

［DNxHD MXF］*3

［DV MXF］

［DVCPRO25 MXF］

［DVCPRO50 MXF］

［DVCPROHD MXF］

［HQ MXF］

［HQX MXF］

［JPEG2000 MXF］

［MPEG2 MXF］

MXF形式に出力

P2

AVC-Intra50/100/200(ver.7.50)

AVC-LongG

AVC-Intra 4K 422

DV/DVCPRO25/DVCPRO50

DVCPRO HD

*.xml + *.mxf

［HD P2 クリップ］

［AVCUltra P2 クリップ］

［AVCUltra P2 クリップ］

［P2 クリップ］

［HD P2 クリップ］

P2カードに出力

P2 3D

AVC-Intra50/100

*.xml + *.mxf

［HD P2 3D クリップ］

P2カードに出力

AG-3DA1

AVCHD

*.m2ts

［AVCHD（Dual Card 3D）Writer］

3DA1に出力

PlayStation Portable

H.264/AVC

*.mp4

［プレイステーション ポータブル］

MP4形式で出力

QuickTime

Grass Valley HQ

Grass Valley HQX

上記以外のコーデック*4

*.mov

*.mov

―

［QuickTime］

QuickTime再生形式に出力

WindowsMedia

―

*.wmv

［WindowsMediaVideo］

エクスポーターでファイル出力

XAVC

XAVC Intra/Long GOP

XAVC S*5

*.xml + *.mxf

*.xml + *.mp4

［XAVC］

［XAVC S］

XDCAMデバイスまたはXAVC形式に出力

XAVC SデバイスまたはXAVC S形式に出力

XDCAM

DVCAM

MPEG IMX

MPEG HD

MPEG HD422

*.xml + *.mxf

［XDCAM DV］

［XDCAM MPEG IMX］

［XDCAM HD］

［XDCAM HD 422］

XDCAMデバイスまたはXDCAM形式に出力

XDCAM EX

DVCAM

MPEG HD

*.xml + *.mp4

［XDCAM EX DV］

［XDCAM EX］

XDCAM EXデバイスまたはXDCAM EX形式に出力

XDCAM EX 3D

MPEG HD

*.xml + *.mp4

［XDCAM EX 3D］

XDCAM EXデバイスまたはXDCAM EX形式に出力

Dolby Digital（AC-3）*1

*.ac3

［Dolby Digital（AC-3）］

音声を出力

Dolby Digital Professional（AC-3）*2

*.ac3

［Dolby Digital Professional（AC-3）］

AIFF

*.aif、*.aiff

[PCM AIFF]

WAVE

*.wav

[PCM WAVE]

Sony/Sonicfoudry Wave64

*.w64

[Sony/Sonicfoundry Wave64]

Windows Media Audio

*.wma

[WindowsMediaAudio]

MPEG1 Audio Elementary Stream

*.mpa

[MPEG2 Elementary Stream]

Dolby Digital Plus（E-AC-3）*2

*.ec3

［Dolby Digital Plus（E-AC-3）］

JPEG File Interchange Format Files

*.jfif

静止画

静止画を出力

JPEG Files

*.jpg、*.jpeg

Mac Pict Files

*.pic、*.pct、*.pict

Portable Network Graphics Files

*.png

Photoshop Files

*.psd

Quick Time Image Files

*.qtif、*.qti、*.qif

SGI Files

*.sgi、*.rgb

Targa Files

*.tga、*.targa、*.vda、*.icb、*.vst

TIFF Files

*.tif、*.tiff

Windows Bitmap Files

*.bmp、*.dib、*.rle

カテゴリーを選んで、エクスポーターを絞り込むことができます。

デフォルトのエクスポーターを表示します。

最近使用された順にエクスポーターを一覧で表示します。

ユーザーが登録したプリセットエクスポーターを一覧で表示します。

すべてのエクスポーターを一覧で表示します。フォーマット別のカテゴリーを選ぶと、エクスポーターを絞り込むことができます。

選んだカテゴリー内のエクスポーターが一覧で表示されます。

初期登録されているプリセットエクスポーター、およびユーザーが登録したプリセットエクスポーターが表示されます。

プリセットエクスポーターの作成

プリセットエクスポーターの削除

プリセットエクスポーターの書き出し【エクスポート】

：ビデオエクスポーター

ビデオ部分を含むファイルを出力するエクスポーターを表します。

：オーディオエクスポーター

オーディオ部分を出力するエクスポーターを表します。

：変換処理が行われるプリセット

［変換処理を有効にする］にチェックを入れると、プロジェクト設定と異なるフォーマットのプリセットエクスポーターもすべて表示されます。

プロジェクト設定と異なるフォーマットでファイル出力

プリセットエクスポーターの作成

エクスポーターを検索することができます。

チェックを入れると、タイムラインのIn-Out点間のみ出力します。

チェックを入れると、プロジェクト設定と異なるフォーマットで出力する場合の変換処理が有効になります。

プロジェクト設定と異なるフォーマットでファイル出力

チェックを入れると、画面にタイムコードを表示した状態で出力します。

チェックを入れると、プロジェクト設定または選んだプリセットエクスポーターのオーディオフォーマットに関わらず、16 bit/2chで出力します。多チャンネルのプロジェクトを出力し、他社製のソフトウェアで使用する場合にチェックを入れておくと便利です。

立体視編集モード時にのみ表示されます。リストから立体視化処理の形式を選びます。選んだエクスポーターによって、選べる項目は異なります。

［L/Rデュアルストリーム］は、L側とR側の映像をデュアルストリーム対応の1ファイルに出力します。

［Lのみ］/［Rのみ］は、L側のみまたはR側のみの映像を1ファイルに出力します。

［サイドバイサイド］/［トップアンドボトム］/［ラインインターリーブ］/［ブレンド］/［アナグリフ］/［差分］/［スプリットグリッド］は、L側とR側の映像を合成して1ファイルに出力します。

立体視処理の形式について

［L/R個別］は、L側とR側の映像を別々に2ファイルに出力します。

拡張ボタンをクリックすると、プロジェクト設定と異なるフォーマットで出力する場合の変換処理について設定できます。

［ファイルへ出力］（詳細設定）ダイアログ

エクスポーター/プリセット一覧でエクスポーターを選び、［既定値として保存］をクリックすると、［既定のエクスポーター］内に設定内容が保存されます。レコーダーの［エクスポート］から［既定のエクスポーター（ファイルへ出力）］を選ぶと、簡単に保存したデフォルトのエクスポーターを選べます。

：［プリセットの保存］

エクスポーター/プリセット一覧で選んだエクスポーターと［詳細設定］で設定した変換処理を組み合わせて、プリセットエクスポーターとして登録します。

プリセットエクスポーターの作成

：［プリセットの削除］

エクスポーター/プリセット一覧で選んだプリセットエクスポーターを削除します。

プリセットエクスポーターの削除

：［プリセットのインポート］

プリセットエクスポーターを読み込みます。

プリセットエクスポーターの読み込み【インポート】

：［プリセットのエクスポート］

エクスポーター/プリセット一覧で選んだプリセットエクスポーターを書き出します。

プリセットエクスポーターの書き出し【エクスポート】

指定している範囲をバッチリストに追加します。

出力する範囲をバッチリストに登録

［CBR］は固定転送モードです。動きや画像の複雑さに関わらず、一定のビットレートになります。［ビットレート］に数値を入力します。

［CBR（2-pass）］は動きや画像の複雑さの解析を行ってから転送を行います。

［VBR（品質ベース）］は直変換の可変転送モードです。動きや画像の複雑さに合わせて、ビットレートの割り当てを変化させます。［品質］に数値を入力します。

［VBR（2-pass）］は可変転送モードです。動きや画像の複雑さの解析を行ってからビットレートの割り当てを変化させます。［ビットレート］に平均ビットレート、［最大］に最大ビットレートを入力します。

チェックを入れると、フレームレートを変更できます（1～60 fps）。29.97 fpsに設定するときは「2997」と入力してください。

画像サイズをリストから選んで設定できます。［アスペクト比を1：1に］にチェックを入れると、画像の縦横比が1:1になります。再生機器によって縦長･横長などになる場合にチェックを入れてください。

スライダーを動かして［フレームレート重視（0）］（動きの滑らかさ重視）か、［画質重視（100）］かの比重を設定してください。

［CBR］は固定転送モードです。音の複雑さに関わらず、一定のビットレートになります。［ビットレート］のリストからビットレートを選びます。

［CBR（2-pass）］は音の複雑さの解析を行ってから転送を行います。

［VBR（品質ベース）］は可変転送モードです。音の複雑さに合わせて、ビットレートの割り当てを変化させます。［品質］のリストから平均ビットレートを選びます。

一般的に使用されるビデオフォーマットの一覧です。リストからビデオフォーマットを選ぶと、［フレームサイズ］などの各項目が、選んだビデオフォーマットの設定に切り替わります。

リストからフレームサイズを選びます。［カスタム］を選ぶと、ピクセル単位で数値入力して設定できます。

リストからアスペクト比を選びます。［任意のディスプレイアスペクト比］または［任意のピクセルアスペクト比］を選ぶと、数値入力して設定できます。アスペクト比をカスタマイズした場合は、アスペクト比変換設定で変換方法を選んでください。

［アスペクト比］で設定したアスペクト比が、プロジェクト設定と異なる場合にどのように変換を行うかをリストから選びます。

アスペクト比変換設定について

チェックを入れると、オーバースキャンサイズでカットした後、アスペクト比の変換処理を行います。オーバースキャンサイズは、プロジェクト設定によって異なります。

リストからフレームレートを選びます。フレームレートをカスタマイズした場合は、フレームレート変換設定で変換方法を選んでください。

［フレームレート］で設定したフレームレートが、プロジェクト設定と異なる場合にどのように変換を行うかをリストから選びます。

［フレーム合成］を選ぶと、補完フレームに前後2つのフレームを合成したフレームを使用します。［近傍フレーム］を選ぶと、補完フレームに一番近いフレームを使用します。

リストからフィールドオーダーを選びます。［自動］を選ぶと、最適と思われるフィールドオーダーを自動的に選んで設定します。

出力するビデオのタイムコードを、デフォルトでドロップフレーム表示にするか、ノンドロップフレーム表示にするかを選びます。

アルファチャンネルを保持して出力できるエクスポーターを選んでいる場合に設定できます。

カラーチャンネルのみを出力するか、カラーチャンネルとアルファチャンネルを出力するかを選びます。

リストからチャンネル数を選びます。選んだチャンネル数がプロジェクト設定より少ない場合は、1chから順番に出力されます。多チャンネルのプロジェクトを出力し、他社製のソフトウェアで使用する場合は［2ch］を選んでください。

リストからサンプリングレートを選びます。

リストから量子化ビット数を選びます。多チャンネルのプロジェクトを出力し、他社製のソフトウェアで使用する場合は［16bit］を選んでください。

チェックを入れると、オーディオ部分を出力します。

チェックを入れると、ウェーブ情報（オーディオの波形表示）を生成します。

レターボックスまたはサイドパネル

16:9→4:3

16:9画面を4:3画面の中央に表示して、上下にレターボックスを付加します。

4:3→16:9

4:3画面を16:9画面の中央に表示して、両端にサイドパネルを付加します。

サイドカットまたは上下カット

16:9→4:3

16:9画面を4:3画面のサイズに合わせる形で、左右をカットします。

4:3→16:9

4:3画面を16:9画面のサイズに合わせる形で、上下をカットします。

アナモフィック

16:9→4:3

16:9画面の左右を圧縮して4:3画面のサイズに合わせます。フレームアスペクト比は維持されません。

4:3→16:9

4:3画面の左右を引き伸ばして16:9画面のサイズに合わせます。フレームアスペクト比は維持されません。

セミレターボックス（14:9/13:9）

16:9→4:3

16:9画面を14:9または13:9でカットした後、4:3画面の中央に表示して、上下にレターボックスを付加します。

4:3→16:9

4:3画面を14:9または13:9でカットした後、16:9画面の中央に表示して、左右にサイドパネルを付加します。

［フォーマット］

ビット数を選びます。

［詳細設定］

ビットストリームの詳細を設定できます。

［Dolby詳細設定］ダイアログ

［1/0］

―

―

―

Ch1

―

―

―

―

［2/0］

―

Ch1

Ch2

―

―

―

―

―

［2/1］

―

Ch1

Ch2

―

―

―

―

Ch3

Yes

Ch1

Ch2

―

Ch3

―

―

Ch4

［2/2］

―

Ch1

Ch2

―

―

Ch3

Ch4

―

Yes

Ch1

Ch2

―

Ch3

Ch4

Ch5

―

［3/0］

―

Ch1

Ch2

Ch3

―

―

―

―

Yes

Ch1

Ch2

Ch3

Ch4

―

―

―

［3/1］

―

Ch1

Ch2

Ch3

―

―

―

Ch4

Yes

Ch1

Ch2

Ch3

Ch4

―

―

Ch5

［3/2］

―

Ch1

Ch2

Ch3

―

Ch4

Ch5

―

Yes

Ch1

Ch2

Ch3

Ch4

Ch5

Ch6

―

［オーディオコーディングモード］

オーディオのチャンネル（フロントレフト（L）、フロントセンター（C）、フロントライト（R）、単一リア（S）、リアレフト（Ls）、リアライト（Rs））を指定します。

［1/0］（Cのみ、モノラル）、［2/0］（L/R、ステレオ）、［2/1］（L/R/S）、［2/2］（L/R/Ls/Rs）、［3/0］（L/C/R）、［3/1］（L/C/R/S）、［3/2］（L/C/R/Ls/Rs）から選べます。

プロジェクト設定のオーディオチャンネルよりチャンネルが多い項目は選べません。

［LFEチャンネル］

チェックを入れると、LFEチャンネルを含んで出力します。［オーディオコーディングモード］が［1/0］、［2/0］の場合は選べません。

［Dolby Surround Mode］/［Dolby Surround Mode EX］*

Dolbyサラウンド、またはDolby DigitalサラウンドEXを設定します。［オーディオコーディングモード］が［1/0］、［2/1］の場合は選べません。

［ステレオダウンミックス］

［オーディオコーディングモード］が［3/0］、［3/1］、［3/2］の場合に設定できます。

Dolbyサラウンドモードを指定しません。

Dolbyサラウンドと互換性のあるオーディオにダウンミックスします。

ステレオまたはモノラルの再生と互換性のあるオーディオにダウンミックスします。

Dolby Digital Pro Logic II形式でダウンミックスします。Dolby Digital Professionalの場合は、設定できません。

［センターダウンミックス］

［オーディオコーディングモード］が［3/0］、［3/1］、［3/2］の場合に設定できます。

再生機器でセンターチャンネルがなくステレオ再生する場合に、センターチャンネルをダウンミックスする値を選びます。［-INF dB］を選ぶと、センターチャンネルが削除されます。

［サラウンドダウンミックス］

［オーディオコーディングモード］が［2/1］、［2/2］、［3/1］、［3/2］の場合に設定できます。

再生機器でサラウンドチャンネルがなくステレオ再生する場合に、サラウンドチャンネルをダウンミックスする値を選びます。［-INF dB］を選ぶと、サラウンドチャンネルが削除されます。

［ピークミキシングレベル］

最終的なミキシングを行った環境（スタジオやダビングステージ）でのピーク音圧レベル（SPL）を指定します。［111 dB］～［80 dB］まで選べます。

［ダイアログ正規化］

ビットストリームの平均オーディオレベルを指定します。この値を指定することで、再生機器で複数のオーディオのレベルをそろえて再生できます。［-31 dB］～［-1 dB］まで選べます。

選んだ値と31 dBとの差が、再生機器で再生する際の減衰量となります。編集したファイルから音声レベル［-31 dB］を選んでください。

例：平均 - 6 dBのオーディオの場合

［-6 dB］に設定します。減衰量は、31 dB – 6 dB = 25 dBになります。

例：平均 - 12 dBのオーディオの場合

［-12 dB］に設定します。減衰量は、31 dB – 12 dB = 19 dBになります。

［ビットストリームモード］

ビットストリーム内に含まれているオーディオサービスを設定します。

［部屋の種類］

最終的なミキシングを行った環境（スタジオやダビングステージ）に関する情報を指定します。

［圧縮プリセット］

ダイナミックレンジの圧縮設定を指定します。［圧縮プリセット］を使用する場合は、［ダイアログ正規化］を正しく設定してください。

［A/Dコンバータ タイプ］

デジタル変換のプロセスを指定します。

［ローパスフィルタ］

チェックを入れるとLFEチャンネルのローパスフィルターを有効にし、120 Hz以上の音声をフィルタリングします。

［90度フェーズシフト］

チェックを入れると、マルチチャンネルのオーディオを2チャンネルデコーダーでダウンミックス再生する場合に、Dolbyサラウンド互換の出力ができます。

［3dB減衰］

チェックを入れると、マルチチャンネル対応のホームシアターで使用する場合に、サラウンドチャンネルを3 dB減衰させます。

［コピーライト］

チェックを入れると、出力ファイルにコピーライトが含まれることを指定します。

［オリジナル］

チェックを入れると、出力ファイルがコピーではなく、オリジナルファイルであることを指定します。

プロファイルを設定します。出力するフレームサイズによって選べるプロファイルは異なります。

［CBR］は、一定のビット数を割り当てます。ノイズなどが発生する場合がありますが、エンコード処理は速くなります。

［VBR］は、動きや画質の複雑さによって割り当てるビット数を変化させます。［CBR］に比べてメディアの容量をより無駄なく利用でき、全体的な画質の均一化を図ることができます。

ビットレートタイプで［CBR］または［VBR］を選んだ場合に設定します。リストから選ぶか、直接入力ができます。

ビットレートタイプで［VBR］を選んだ場合に設定します。リストから選ぶか、直接入力ができます。

ビットレートタイプで［画質］を選んだ場合に設定します。リストから画質を選びます。

チェックを入れると、クイック・シンク・ビデオなどのハードウェアエンコードを使用して出力します。ハードウェアエンコードが使用できない場合は表示されません。

オーディオの圧縮形式をリストから選びます。

• ［Dolby Digital（AC-3）］の場合

  プロジェクト設定のオーディオチャンネル数が6ch以上の場合は、7ch/8chが切り捨てられ、1ch：L、2ch：R、3ch：C、4ch：LFE、5ch：Ls、6ch：Rsの5.1chとして出力されます。プロジェクト設定のオーディオチャンネル数が5ch以下の場合は、1/2ch以外が切り捨てられて2chで出力されます。

• ［Linear PCM］の場合

  プロジェクト設定のオーディオチャンネル数が8chの場合は8ch、6ch/7chの場合は6ch、4ch/5chの場合は4ch、3chの場合は2chで出力されます。

リストからビットレートを選びます。

IDRフレームの間隔を入力し、GOP長を設定します。

GOPに含まれるBフレームの数を設定します。

動き予測時に何フレームまで考慮して動き予測を行うかを設定します。

チェックを入れると、1フレームを4分割します。デコーダーがマルチスライスに対応している場合は、デコードが速くなる場合があります。

H.264の符号化モードを選びます。

動き予測ブロックの分割単位をリストから選びます。

動き予測時のブロックサイズを、フレーム内/フレーム間について設定します。

チェックを入れると、素材の加工をしていないクリップを再エンコードせずに出力します。

出力速度は早くなります。

画質を選びます。

品質をリストから選びます。品質が高いほど、エンコードに時間がかかります。

ビットレートタイプを選びます。

［CBR］は固定転送レートとなり、エンコード時に一定のビット数を割り当てます。［平均（bps）］のリストからビットレートを選びます。直接入力することもできます。

［VBR］は可変転送レートとなり、動きや画質の複雑さによって割り当てるビット数を変化させます。［CBR］に比べてメディアの容量をより無駄なく利用でき、全体的な画質の均一化を図ることができます。［平均（bps）］と［最大（bps）］のリストから、ビットレートを選びます。直接入力することもできます。

オーディオの圧縮形式をリストから選びます。

［ステレオ］、［デュアル チャンネル］、［ジョイント ステレオ］から選べます。［ステレオ］は左右を別々に記録する通常のステレオです。左右の音声が大きく違う場合に、音量が大きい方を重視して保存するステレオに比べ、［デュアル チャンネル］は音質が一方に偏らないよう完全に独立させて記録します。2ヶ国語でナレーションを入れるなどの場合に選びます。［ジョイント ステレオ］は左右を別々に記録する場合と、左右の同じ音声をまとめた1チャンネル、左右で違う音声をもう1チャンネルとする場合を自動で使い分けて音質･圧縮率を向上させます。

リストからビットレートを選びます。

インターレースの場合、フィールドオーダーが選べます。

YUVのピクセルフォーマットをリストから選びます。

プロファイル&レベルを選びます。［色形式］が［4:2:0］の場合、プロファイルはMain Profile、［4:2:2］の場合は422Profileになります。SD画質時のレベルはMain Level、HD画質時のレベルはHigh Levelになります。プロファイル&レベルは［色形式］で選んだフォーマットに合わせて変更されます。

MPEGでは一定のフレーム数を1グループとし、圧縮/伸長、カット編集などはGOP単位で行われます。GOPには独立して画像が再現できる「Iフレーム」、前の画像との差分のみを記録して再現する「Pフレーム」、前と後ろの画像の差分から再現する「Bフレーム」があります。GOPのI、P、Bフレームのパターンをリストから選びます。通常は［IBBP］を選んでください。

［I-Frame Only］はIピクチャだけで構成します。編集は容易になりますがデータ量は大きくなります。

1グループに含まれるフレーム数を設定します。

チェックを入れると、GOP内で情報が完結します。データ量は増えますがGOP単位で編集可能なソフトウェアなどで再編集することができます。通常はチェックをはずしてください。

高域を強調して保存する高域補正についてリストから選びます。［なし］は高域補正なし、［50/15 us］は一部のオーディオCDなどで採用されていたエンファシス設定です。［CCITT J.17］はCCITTが勧告している通信規格です。

誤り検出および訂正を可能にするために、音響ビット流に冗長性を付加しているかどうかを示す「protection_bit」が、チェックを入れると冗長性を付加していることを示す「1」になります。チェックをはずすと冗長性を付加していないことを示す「0」になります。

チェックを入れると、「original_copy」のビットが原本を示す「1」になります。チェックをはずすと複製を示す「0」になります。

チェックを入れると、「copyright」のビットが著作権が保護されていることを示す「1」になります。チェックをはずすと著作権は存在しないことを示す「0」になります。

アスペクト比の補正や出力フィールドなどの設定を変更することができます。［システム設定］の［静止画］の設定が、既定値になります。

静止画を出力

タイムラインのIn-Out点間の全フレームを静止画ファイルとして出力します。

チェックを入れると、シーケンスマーカーをFlashのキューポイントとして出力できます。キューポイントのタイプの名前を選びます。

メタデータを付加して出力できます。

［名前］の一覧から項目を選び、［値］にメタデータを入力します。

XMP形式（*.xmp）のメタデータを読み込みます。［メタデータ］の設定に反映されます。

［メタデータ］で設定した内容をXMP形式で書き出します。

SxSメモリカードに出力するか、SDHCメモリーカードに出力するか、ローカルフォルダーに保存するかを選びます。

［Sony - SxSメモリカード］または［JVC - SDHCメモリカード］を選んだ場合は、リストからカードを選びます。

［クリップ分割時、カードを自動選択する］にチェックを入れると、出力先に選んだSxSメモリーカードの空き容量がなくなった場合、自動で空きのあるSxSメモリーカードを選んで出力します。チェックをはずすと出力先を選ぶダイアログが表示されます。

［フォルダー］を選んだ場合は、［...］をクリックして保存先を指定します。

チェックを入れると、素材の加工をしていないクリップを再エンコードせずに出力します。出力速度は早くなります。

チェックを入れると、GOP内で情報が完結します。データ量は増えますがGOP単位で編集可能なソフトウェアなどで再編集することができます。

チェックを入れると、オーディオをステレオトラックとして出力します。オーディオチャンネルが2チャンネルのときのみ表示されます。

画質モード（SPまたはHQ）を選びます。

品質をリストから選びます。品質が高いほど、エンコードに時間がかかります。

出力するクリップにタイトルやコメントなどのメタデータを入力できます。

次のメモリーカードドライブを選びます。

ドライブ選択またはメモリーカードを入れ替えた後、クリックします。

GFのドライブに出力するか、PCの任意のフォルダーに保存するかを選びます。

［GF Drive］を選んだ場合は、リストからDriveを選びます。

［フォルダー］を選んだ場合は、［参照］をクリックして保存先を指定します。

出力したクリップを登録するBINを設定します。リストから選ぶ、または［追加］をクリックしてBINタイトルを入力し、新たにリストに登録します。

出力するクリップの名前を入力します。

チェックを入れると、素材の加工をしていないクリップを再エンコードせずに出力します。出力速度は早くなります。

GOPタイプを［I-Frame Only（100 Mbps）］または［Long GOP（50 Mbps）］から選びます。

品質を選びます。

オーディオチャンネル数を選びます。

オーディオ量子化ビット数を選びます。

Infinityのドライブに出力するか、PCの任意のフォルダーに保存するかを選びます。

［Infinity Drive］を選んだ場合は、リストからDriveを選びます。

［フォルダー］を選んだ場合は、［参照］をクリックして保存先を指定します。

出力するクリップの名前を入力します。

プレイリストの名前をクリップ名と同じにするかどうかを選びます。［プレイリスト名を指定］を選んだ場合は、プレイリストの名前を入力します。

チェックを入れると、素材の加工をしていないクリップを再エンコードせずに出力します。出力速度は早くなります。

リストからビットレートを選びます。

品質を選びます。

オーディオ量子化ビット数とオーディオチャンネル数を選びます。

XDCAMドライブに出力するか、FTPサーバーに出力するか、PC内の任意のフォルダーに出力するかを選びます。

［XDCAM ドライブ］を選んだ場合は、リストからドライブを選びます。

［FTP］を選んだ場合は、出力するサーバーにチェックを入れ、必要に応じて、下記項目にチェックを入れます。

［フォルダー］を選んだ場合は、［参照］をクリックし、保存先を指定します。

チェックを入れると、先に一時ファイルをプロジェクトフォルダーに出力した後、実データをFTPサーバーへアップロードします。一時ファイルを出力後、FTPサーバーへの転送時点でエラーになった場合またはアップロードを中断した場合、一時ファイルは削除されません。

出力されるファイル名を設定します。

出力先に［XDCAM ドライブ］または［FTP］を選んでいる場合、［自動（C****）］が有効になります。チェックを入れると、自動的にファイル名が設定されます。任意のファイル名を設定する場合は、［自動（C****）］のチェックをはずし、［クリップ名］に入力します。（XDCAMドライブ側で「Clip Naming」を「Free」に設定しておく必要があります。）

出力先に［フォルダー］を選んでいる場合は、クリップ名を入力します。

チェックを入れると、素材の加工をしていないクリップを再エンコードせずに出力します。出力速度は早くなります。

リストからビットレートを選びます。

品質を選びます。

チェックを入れると、GOPの境界においてBピクチャがGOPをまたいで参照しないようになります。GOP内で情報が完結することになるため、データ量は増えますがGOP単位で編集可能なソフトウェアなどで再編集することができます。

出力するオーディオ形式を選びます。

XAVC Sデバイスに出力するか、PC内の任意のフォルダーに出力するかを選びます。

［メモリーカード］を選んだ場合は、リストからデバイスを選びます。

［フォルダー］を選んだ場合は、［参照］をクリックし、保存先を指定します。

出力されるビデオのビットレートと画質を選びます。

チェックを入れると、クイック・シンク・ビデオなどのハードウェアエンコードを使用して出力します。ハードウェアエンコードが使用できない場合は表示されません。

出力されるビデオのオーディオフォーマットを選びます。

出力するクリップにタイトルやコメントなどのメタデータを入力できます。

XDCAMドライブに出力するか、FTPサーバーに出力するか、PC内の任意のフォルダーに出力するかを選びます。

［XDCAM ドライブ］を選んだ場合は、リストからドライブを選びます。

［FTP］を選んだ場合は、出力するサーバーにチェックを入れ、必要に応じて、下記項目にチェックを入れます。

［フォルダー］を選んだ場合は、［参照］をクリックし、保存先を指定します。

チェックを入れると、先に一時ファイルをプロジェクトフォルダーに出力した後、実データをFTPサーバーへアップロードします。一時ファイルを出力後、FTPサーバーへの転送時点でエラーになった場合またはアップロードを中断した場合、一時ファイルは削除されません。

出力されるファイル名を設定します。

チェックを入れると、自動的にファイル名が設定されます。任意のファイル名を設定する場合は、［自動（C****）］のチェックをはずし、［クリップ名］に入力します。（XDCAMドライブ側で「Clip Naming」を「Free」に設定しておく必要があります。）

出力する形式を選びます。

品質と速度を選びます。

オーディオチャンネル数を選びます。

出力するクリップ（ファイル）の名前を入力します。

PC内の任意のフォルダーに出力するか、FTPサーバーに出力するかを選びます。

［フォルダー］を選んだ場合は、［参照］をクリックし、保存先を指定します。

［FTP］を選んだ場合は、出力するサーバーにチェックを入れ、必要に応じて、下記項目にチェックを入れます。

チェックを入れると、出力先のFTPサーバーに同じファイル名のファイルがあった場合に上書きします。

チェックを入れると、先に一時ファイルをプロジェクトフォルダーに出力した後、実データをFTPサーバーへアップロードします。一時ファイルを出力後、FTPサーバーへの転送時点でエラーになった場合またはアップロードを中断した場合、一時ファイルは削除されずに残ります。

チェックを入れると、［クリップ名］に入力した名前に、拡張子を付加せずに出力します。（［クリップ名］に拡張子が含まれている場合は、拡張子を取り除いたクリップファイル名として出力します。）

チェックをはずすと、［クリップ名］に入力した名前に拡張子が含まれていない場合に、「*.gxf」を付加して出力します。

［一時ファイルに出力した後、FTPにアップロードする。］のチェックをはずした場合に有効になります。

チェックを入れると、出力を中断した場合、中断した時点までに生成されたファイルを出力先に残します。

チェックを入れると、素材の加工をしていないクリップを再エンコードせずに出力します。

出力速度は早くなります。

ビットレートタイプを選びます。

［CBR］は固定転送レートとなり、エンコード時に一定のビット数を割り当てます。［平均］に平均ビットレートを入力します。

［VBR］は可変転送レートとなり、動きや画質の複雑さによって割り当てるビット数を変化させます。［平均］に平均ビットレート、［最大］に最大ビットレートを入力します。

品質をリストから選びます。

SDフォーマットの場合、フィールドオーダーが選べます。

GOPのI、P、Bピクチャのパターンをリストから選びます。通常は［IBBP］を選んでください。

［I-Frame Only］はIピクチャだけで構成します。編集は容易になりますがデータ量は大きくなります。

1つのGOPに含まれるフレーム数を入力します。

チェックを入れると、Closed GOPになります。GOP内で情報が完結することになるため、データ量は増えますがGOP単位で編集可能なソフトウェアなどで再編集することができます。通常はチェックをはずしてください。

YUVのピクセルフォーマットをリストから選びます。

プロファイル&レベルを選びます。［色形式］が［4:2:0］の場合、プロファイルはMain Profile、［4:2:2］の場合は422Profileになります。SD画質時のレベルはMain Level、HD画質時のレベルはHigh Levelになります。プロファイル&レベルは［色形式］で選んだフォーマットに合わせて変更されます。

リストからビットレートを選びます。

リストから出力するオーディオチャンネル数を選びます。［現在の設定］はプロジェクト設定で設定されているチャンネル数になります。エクスポーターの［変換処理を有効にする］のチェックを入れ、オーディオフォーマットのチャンネル数をプロジェクト設定から変更している場合は、こちらの設定になります。

サンプル時に使用するビット数をリストから選びます。［現在の設定］はプロジェクト設定で設定されているビット数になります。

出力するクリップ（ファイル）の名前を入力します。

PC内の任意のフォルダーに出力するか、FTPサーバーに出力するかを選びます。

［フォルダー］を選んだ場合は、［参照］をクリックし、保存先を指定します。

［FTP］を選んだ場合は、出力するサーバーにチェックを入れ、必要に応じて、下記項目にチェックを入れます。

チェックを入れると、出力先のサーバーに同じファイル名のファイルがあった場合に上書きします。チェックをはずすと確認のメッセージを表示します。

チェックを入れると、先に一時ファイルをプロジェクトフォルダーに出力した後、実データをFTPサーバーへアップロードします。一時ファイルを出力後、FTPサーバーへの転送時点でエラーになった場合またはアップロードを中断した場合、一時ファイルは削除されません。

チェックを入れると、［クリップ名］に入力した名前に、拡張子を付加せずに出力します。（［クリップ名］に拡張子が含まれている場合は、拡張子を取り除いたクリップファイル名として出力します。）

チェックをはずすと、［クリップ名］に入力した名前に、拡張子が含まれていない場合に「*.mxf」を付加して出力します。

［一時ファイルに出力した後、FTPにアップロードする。］のチェックをはずした場合に有効になります。

チェックを入れると、アップロードを中断した場合、アップロード中のファイルまでを完結させて中断します。

チェックを入れると、素材の加工をしていないクリップを再エンコードせずに出力します。

出力速度は早くなります。

ビットレートタイプを選びます。

［CBR］は固定転送レートとなり、エンコード時に一定のビット数を割り当てます。［平均］に平均ビットレートを入力します。

［VBR］は可変転送レートとなり、動きや画質の複雑さによって割り当てるビット数を変化させます。［平均］に平均ビットレート、［最大］に最大ビットレートを入力します。

品質をリストから選びます。

SDフォーマットの場合、フィールドオーダーが選べます。

GOPのI、P、Bピクチャのパターンをリストから選びます。通常は［IBBP］を選んでください。

［I-Frame Only］はIピクチャだけで構成します。編集は容易になりますがデータ量は大きくなります。

1つのGOPに含まれるフレーム数を入力します。

チェックを入れると、Closed GOPになります。GOP内で情報が完結することになるため、データ量は増えますがGOP単位で編集可能なソフトウェアなどで再編集することができます。通常はチェックをはずしてください。

YUVのピクセルフォーマットをリストから選びます。

プロファイル&レベルを選びます。［色形式］が［4:2:0］の場合、プロファイルはMain Profile、［4:2:2］の場合は422Profileになります。SD画質時のレベルはMain Level、HD画質時のレベルはHigh Levelになります。プロファイル&レベルは［色形式］で選んだフォーマットに合わせて変更されます。

リストからビットレートを選びます。

リストから出力するオーディオチャンネル数を選びます。［現在の設定］はプロジェクト設定で設定されているチャンネル数になります。エクスポーターの［変換処理を有効にする］のチェックを入れ、オーディオフォーマットのチャンネル数をプロジェクト設定から変更している場合は、こちらの設定になります。

サンプル時に使用するビット数をリストから選びます。［現在の設定］はプロジェクト設定で設定されているビット数になります。

MXFの1オーディオトラックに含まれるチャンネル数を指定します。

出力するオーディオ形式を選びます。

システムアイテムの形式を選びます。

KAG（KLV Alignment Grid）サイズを選びます。

［参照］をクリックし、保存先を指定します。L側とR側のファイルは同じフォルダーに保存されます。

L側とR側のファイル名の接尾語を設定します。

［参照］をクリックし、L側とR側のファイルのそれぞれの出力先を指定します。