出力するファイルのクリップ名を入力します。

リストからファイルの出力先を選びます。

K2サーバー（SAN）設定

［Server］で選んだ保存先にあるBinの一覧が表示されます。キャプチャ後のクリップを登録するBinを選びます。

チェックを入れると、出力先のBinに同じクリップ名のファイルが登録されている場合、ファイルを上書きします。

チェックを入れると、シーケンスをプログラムとして出力します。

リストから出力するオーディオチャンネル数を選びます。

リストからオーディオ量子化ビット数を選びます。

オーディオビットストリームを保持して出力する場合、どのチャンネルにビットストリームを出力するかを選びます。

リストから出力形式を選びます。

リストからビットレートを選びます。

リストから出力形式を選びます。

リストから出力形式を選びます。

チェックを入れると、素材の加工をしていないクリップを再エンコードせずに出力します。

出力速度は早くなります。

品質をリストから選びます。

ビットレートタイプを選びます。

［CBR］は固定転送レートとなり、エンコード時に一定のビット数を割り当てます。［平均］のリストからビットレートを選びます。直接入力することもできます。

［VBR］は可変転送レートとなり、動きや画質の複雑さによって割り当てるビット数を変化させます。［CBR］に比べてメディアの容量をより無駄なく利用でき、全体的な画質の均一化を図ることができます。［平均］と［最大］のリストから、ビットレートを選びます。直接入力することもできます。

MPEGでは一定のフレーム数を1グループとし、圧縮/伸長、カット編集などはGOP単位で行われます。GOPには独立して画像が再現できる「Iフレーム」、前の画像との差分のみを記録して再現する「Pフレーム」、前と後ろの画像の差分から再現する「Bフレーム」があります。GOPのI、P、Bフレームのパターンをリストから選びます。通常は［IBBP］を選んでください。

［I-Frame Only］はIピクチャだけで構成します。編集は容易になりますがデータ量は大きくなります。

1グループに含まれるフレーム数を設定します。

チェックを入れると、GOP内で情報が完結します。データ量は増えますがGOP単位で編集可能なソフトウェアなどで再編集することができます。通常はチェックをはずしてください。

YUVのピクセルフォーマットをリストから選びます。

プロファイル&レベルを選びます。［色形式］が［4:2:0］の場合、プロファイルはMain Profile、［4:2:2］の場合は422Profileになります。SD画質時のレベルはMain Level、HD画質時のレベルはHigh Levelになります。プロファイル&レベルは［色形式］で選んだフォーマットに合わせて変更されます。

リストからビットレートを選びます。

プロファイルを設定します。出力するフレームサイズによって選べるプロファイルは異なります。

［CBR］は、一定のビット数を割り当てます。ノイズなどが発生する場合がありますが、エンコード処理は速くなります。

［VBR］は、動きや画質の複雑さによって割り当てるビット数を変化させます。［CBR］に比べてメディアの容量をより無駄なく利用でき、全体的な画質の均一化を図ることができます。

ビットレートタイプで［CBR］または［VBR］を選んだ場合に設定します。リストから選ぶか、直接入力ができます。

ビットレートタイプで［VBR］を選んだ場合に設定します。リストから選ぶか、直接入力ができます。

ビットレートタイプで［画質］を選んだ場合に設定します。リストから画質を選びます。

IDRフレームの間隔を入力し、GOP長を設定します。

GOPに含まれるBフレームの数を設定します。

チェックを入れると、1フレームを4分割します。デコーダーがマルチスイスに対応している場合は、デコードが速くなる場合があります。

H.264の符号化モードを選びます。

動き予測時に何フレームまで考慮して動き予測を行うかを設定します。

動き予測ブロックの分割単位をリストから選びます。

動き予測時のブロックサイズを、フレーム内/フレーム間について設定します。