プロジェクト起動時のプレーヤーのオーディオモニタリングモード既定値を設定します。［オフ］の場合は、オーディオモニタリングモードを設定していない状態でプロジェクトを起動します。

［オーディオモニタリングモード］で［カスタム］を選び、モノラルのクリップを再生した場合の既定値をチャンネルマップで指定します。プレーヤーで再生するクリップをステレオに変更する場合は、ソースチャンネルのトラックパッチを右クリックし、［ソースチャンネルステレオモード］*をクリックします。

［オーディオモニタリングモード］で［カスタム］を選び、ステレオのクリップを再生した場合の既定値をチャンネルマップで指定します。プレーヤーで再生するクリップをモノラルに変更する場合は、ソースチャンネルのトラックパッチを右クリックし、［ソースチャンネルステレオモード］*をクリックします。

プロジェクト起動時のレコーダーのオーディオモニタリングモード既定値を設定します。［オフ］の場合は、オーディオモニタリングモードを設定していない状態でプロジェクトを起動します。

［オーディオモニタリングモード］で［カスタム］を選んだ場合の既定値をチャンネルマップで指定します。

再生処理が間に合わない場合、再生を停止します。

リアルタイム再生時に使用するバッファのサイズをMB（メガバイト）単位で指定します。

再生開始時にバッファリングするフレーム数を設定します。再生開始直後に再生が間に合わず停止する場合にフレーム数を増やすと状況が改善される場合があります。

キャプチャ時にIn点、Out点にマージン（のりしろ）を持たせる場合、その長さを設定します。

キャプチャ時、［入力デバイスの選択］ダイアログでデバイスプリセットを選んだ後、リールネームを設定するダイアログが表示されます。

キャプチャ時のファイル名を確認･設定できます。［キャプチャ前］を選ぶと、キャプチャ実行前に保存先とファイル名を設定できます。［キャプチャ後］を選ぶと、キャプチャ終了後にファイル名のみ設定できます。

キャプチャ後に作成されたファイルを自動的に再生できます。

キャプチャ時にオーディオのエラーを自動補正します。

立体視素材のキャプチャで、L側（左目用）とR側（右目用）を2ストリームで2ファイル作成する場合、L側とR側のファイル名の接尾語を設定します。

キャプチャ時、ファイルに自動的に区切りを入れる条件を選びます。区切りが入る条件は次のとおりです。

• ［タイムコードの途切れ目］

• ［アスペクト比の変化］

• ［サンプリングレートの変化］

• ［録画日時の途切れ目］

区切り位置をどのように処理するかを選びます。

［ファイルを分割する］を選ぶと、区切り位置でファイルを分割します。［分割ファイルをシーケンス化する］にチェックを入れると、分割した複数のファイルを1つのシーケンスクリップとしてビンに登録します。

［マーカーを打つ］を選ぶと、区切り位置にクリップマーカーが設定されます。

キャプチャ後のデッキの状態をリストから選びます。

レンダリングを行う対象を設定します。例えばタイムラインのクリップにフィルターを適用したとき、［フィルター］にチェックを入れレンダリング候補の設定をしていると、そのクリップの範囲は黄色になります。［フィルター］のチェックをはずしていると黄色になりません。初期設定では次のすべての対象にチェックが入っています。

タイムスケールの色分けについて

ビデオフィルターをレンダリングの対象にします。

トランジション、およびタイトルミキサーをレンダリングの対象にします。

キーエフェクト、およびトランスペアレンシー（初期状態からの変更を加えている場合）をレンダリングの対象にします。

クリップ速度に初期状態（100%）からの変更を加えている場合をレンダリングの対象にします。

クリップのフォーマットが次のいずれかに該当する場合をレンダリングの対象にします。

• フレームサイズがプロジェクトと異なる。

• アスペクト比がプロジェクトと異なる。

• フレームレートがプロジェクトと異なる。

• フィールドオーダーがプロジェクトと異なる。

• 圧縮形式がプロジェクト設定で指定されたコーデック（が扱う圧縮形式）と異なる。

• アルファ情報を持つ。

再生時にバッファが［バッファ残量］の設定値以下になると、レンダリングを行います。

レンダリング判定の基準とするバッファ残量を設定します。

レンダリングファイルを削除するタイミングを選びます。

プリセットの名前を入力します。

モメンタリ値の測定時間を入力します。

ショートターム値の測定時間を入力します。

オーバーラップ値を入力します。

相対ゲーティングブロックレベルを入力します。

ターゲットレベルを入力します。

メーター範囲を設定します。

L/R/C/LS/RSチャンネルをどの出力チャンネルに割り当てるかを設定します。

［測定グループ 1］と［測定グループ 2］の両方に設定して、同時に2系統測定できます。

リストからダウンミックス処理の算出式を選びます。

プリセットを追加します。

プリセットを削除します。

設定した内容でプリセットを登録します。

ラウドネスメーターの設定ファイルを読み込み/書き出します。

ファイルの転送先を設定します。［任意のフォルダ］を選んだ場合、［参照］をクリックして転送先を指定します。

チェックを入れると、［ファイル転送先］で設定したフォルダー内に日付のフォルダーを作成します。

転送先のパスが表示されます。「%MediaType%」は、ソースブラウザーで転送する素材のメディアの名前です。

チェックを入れると、エクスポート時に60p/50pで出力する場合、奇数フレームが削除され最終フレームが偶数フレーム長になります。

チェックを入れると、SNFS帯域を制限します。

SNFSドライブの一覧が表示されます。

クリックすると、［QoS］ダイアログが表示され、SNFSドライブを追加できます。

［QoS］ダイアログ

ドライブリストからSNFSドライブを削除します。

SNFSドライブの設定を変更できます。

帯域制限をするドライブを選びます。

帯域幅の上限値を設定します。

チェックを入れると、最新のEDIUSが公開された場合、起動時に最新のアップデータが存在することを通知します。

［アップデート通知］ダイアログ

クリックすると、アップデータをダウンロードできます。

チェックを入れると、30日間、最新のEDIUSが公開されても、自動的に通知をしません。