ビンに登録できるクリップについて説明します。
ビンには下記のクリップを登録できます。
ビデオクリップ
ビデオサブクリップ
静止画クリップ
オーディオクリップ
オーディオサブクリップ
カラーバークリップ
カラーマットクリップ
タイトルクリップ(タイトル作成ソフトウェアで作成したクリップ)
タイムラインシーケンスクリップ
シーケンスクリップ
キャプションクリップ
レンダリングクリップ
キャプションクリップは、タイムラインに配置して他のクリップと同様に扱えます。
クローズドキャプションファイルが複数のストリームを持つ場合も、ビンに登録すると1つのキャプションクリップになります。
レンダリング処理中などにビンに表示されるレンダリングクリップは、タイムラインに配置できません。
ビンのクリップの表示について説明します。
ここでは、ビンのクリップビューの表示を[クリップ]に設定している場合を例に説明します
レンダリングクリップについて、詳しくは “レンダリングクリップの表示” を参照してください。
(1) |
クリップの種類 |
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(2) |
プロジェクトフォルダー下にクリップが存在する |
クリップが参照する素材ファイルが、プロジェクトフォルダー内にある場合に表示されます。 |
(3) |
タイムラインにクリップが存在する |
クリップがタイムラインに配置されている場合に表示されます。 |
(4) |
ポスターフレーム/サムネイル表示 |
クリップの代表画、またはサムネイルが表示されます。 |
クリップビューをクリップ表示したときに表示されるポスターフレームを、マウス操作で簡単に変更することができます。サムネイル上でマウスホイールを押したまま、マウスを左右に動かします。マウスホイールを離すと設定の変更を完了します。
すでに作成されているタイトルファイルがある場合は、ビンの[クリップの追加]をクリックして[ファイルを開く]ダイアログを表示し、ファイルを開きます。タイトルファイルが用意されていない場合は、ビンの[タイトルの作成]をクリックし、タイトル作成ソフトウェアを起動してタイトルファイルを作成します。