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EDIUSについて

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素材の管理

編集

エフェクト

タイトル

オーディオ

出力

GV STRATUSとの連携

付録

[インポーター/エクスポーター]

入出力に関する設定を行います。

[AVCHD]

AVCHDファイルのシークを高速化する処理について設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[AVCHD]をクリックする

3) 各項目を設定する

[シークの高速化]

AVCHDファイルのシークを高速化する処理を行います。高速化を行うにはまずこの項目にチェックを入れ、下記の項目に必要に応じてチェックを入れます。

[バックグラウンドでシーク情報を作成する]

アイドル時にAVCHDファイルのタイムスタンプ情報を収集し、シークを高速化します。

[シーク情報をファイルに保存する]

シーク情報を再利用可能なファイルとして保存します。

[Picture Timing SEIからタイムコードを取得する]

チェックを入れると、Picture Timing SEIからタイムコード情報を取得します。

4) [OK]をクリックする

[Audio CD/DVD]

CD/DVDディスクから映像や音声を取り込む時の設定を行います。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Audio CD/DVD]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ファイル設定]

Audio CDやDVD(DVD-Video、DVD-VR)から取り込むファイルの保存名を設定します。

[自動的に名前を生成する]

現在の日時とトラック番号を組み合わせて自動的にファイル名を生成します。

[ベースファイル名とトラックから名前を生成する]

ベースファイル名とトラック番号を組み合わせて、自動的にファイル名を生成します。この項目にチェックを入れると[ベースファイル名]が入力可能となります。

[CD取り込み設定]

オリジナルの音量に対して取り込み時の音声レベルをdB単位で下げることができます。

[DVD Video取り込み設定]

キャプチャ時の分割方法を指定します。通常は[プログラム単位]を選びます。

[DVD-VR取り込み設定]

キャプチャ時の分割方法を指定します。通常は[プログラム単位]を選びます。

[Cell単位]を選ぶとファイルを細かく分割できますが、ストリームによっては取り込んだ際に再生できないMPEGファイル(MPEGの規格に満たないファイル)が作成される場合があります。

4) [OK]をクリックする

[静止画]

静止画を出力するときの設定を行います。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[静止画]をクリックする

3) 各項目を設定する

[画像設定]

最も高画質な画像は[フレーム]ですが、動きの激しい映像は、くし状にぶれる場合があります。その場合は、[上位フィールド]または[下位フィールド]を選んでください。

ポーズフィールドで設定した表示方法で出力する場合は、[ポーズフィールド設定に従う]を選んでください。

“再生を停止したときの画面表示の切り替え”

[フィールド補間]

[画像設定]で[上位フィールド]または[下位フィールド]を選んだ場合に、画質の劣化を補う機能です。一部分がぶれる場合には[動き補間]、全体的にぶれる場合には[全画面補間]が適しています。

[アスペクト比を補正する]

編集で扱う動画と、PCで扱う静止画は縦横比が異なります。チェックを入れると、PCのモニターで表示したときに縦横比が補正されます。

[保存するファイルの形式]

静止画として保存するファイルの形式を設定します。

4) [OK]をクリックする

[GF]

ソースブラウザーウィンドウからGFデバイス内の素材ファイルを取り込むときの参照先フォルダーを設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[GF]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでGF素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[GXF]

GXF形式で出力するときのFTPサーバーの接続先について設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[GXF]をクリックする

3) 各項目を設定する

[サーバーリスト]

出力先となるFTPサーバーのアドレス一覧を表示します。

[追加]

クリックすると、[FTP接続設定]ダイアログが表示され、接続先のサーバーを追加できます。

“[FTP接続設定]ダイアログ”

[削除]

[サーバーリスト]からサーバーを削除します。

[変更]

サーバーの設定を変更できます。

[上へ]/[下へ]

サーバーの並び替えができます。

[サーバーリスト]からサーバーを選び、[上へ]または[下へ]をクリックするたびに選んだサーバーが1つ上、または下へ移動します。

[設定内容]

[サーバーリスト]で選んだ接続先の設定内容が表示されます。

4) [OK]をクリックする

[FTP接続設定]ダイアログ

[名前]

サーバーの設定名を入力します。

[アドレス]

FTPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名を入力します。

[ポート番号]

ポート番号を入力します。デフォルトの設定値は21です。

[ディレクトリ名]

出力先のディレクトリ名を入力します。

[ユーザー名]/[パスワード]

接続時に必要なユーザー名とパスワードを入力します。

[接続テスト]

クリックすると入力されているユーザー名・パスワードでFTPへの接続をテストします。

[RED]

GPU設定

GPUを活用することで、RED素材のデコードを高速化できます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[RED] → [GPU]をクリックする

3) 各項目を設定する

[GPU モード]

GPUの処理方法を選びます。

GPU一覧

[GPU モード]で[OpenCL]または[CUDA]を選んでいるとき、使用できるGPUが表示されます。使用したいGPUにチェックを入れます。

4) [OK]をクリックする

REDブラウザー設定

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[RED] → [ブラウザー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでRED素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[Infinity]

ソースブラウザーウィンドウからInfinityデバイス内の素材ファイルを取り込むときの参照先フォルダーを設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Infinity]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでInfinity素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[K2(FTP)]

K2(FTP)FTPサーバー設定

K2 Mediaサーバーにある素材を取り込む前に、FTPサーバーの接続設定をしておきます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[K2(FTP)] → [FTPサーバー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[サーバーリスト]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示されるK2 Mediaサーバーのリストです。

[追加]

クリックすると、[FTP接続設定]ダイアログが表示され、接続先のサーバーを追加できます。

“[FTP接続設定]ダイアログ”

[削除]

[サーバーリスト]からサーバーを削除します。

[変更]

サーバーの設定を変更できます。

[上へ]/[下へ]

リストの並び替えができます。

[サーバーリスト]からサーバーを選び、[上へ]または[下へ]をクリックするたびに選んだサーバーが1つ上、または下へ移動します。

[設定内容]

[サーバーリスト]で選んだ接続先の設定内容が表示されます。

4) [OK]をクリックする

[FTP接続設定]ダイアログ

[名前]

フォルダービューに表示するサーバーの名前を入力します。

[アドレス]

サーバーのアドレスを入力します。

[フォルダー]

ビンのアドレスが入力されています。通常は、変更する必要はありません。

[ユーザー名]/[パスワード]

接続時に必要なユーザー名とパスワードを入力します。

[接続テスト]

クリックすると入力されているユーザー名・パスワードでFTPへの接続をテストします。

K2(FTP)ブラウザー設定

K2 Mediaサーバーに接続するときに許可する項目について設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[K2(FTP)] → [ブラウザー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[複数接続/複数変換]

[同時接続数の最大値]

K2 Mediaサーバーから同時に最大何個までクリップをダウンロードするかを設定します。[同一サーバーへの同時複数接続を許可する] にチェックを入れると、同じサーバーに同時に接続できるようになります。

[同時変換数の最大値]

同時に最大何個までクリップを変換するかを設定します。

[クリップの名前変更と削除を許可する]

チェックを入れると、サーバーにあるクリップの名前の変更と削除を許可します。

4) [OK]をクリックする

[MPEG]

MPEGファイルのシークを高速化する処理などについて設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[MPEG]をクリックする

3) 各項目を設定する

[シークの高速化]

MPEGファイルのシークを高速化する処理を行います。高速化を行うにはまずこの項目にチェックを入れ、下記の項目に必要に応じてチェックを入れます。

[バックグラウンドでシーク情報を作成する]

アイドル時にMPEGファイルのタイムスタンプ情報を収集し、シークを高速化します。

[シーク情報をファイルに保存する]

シーク情報を再利用可能なファイルとして保存します。

[A/V同期にPTSを使用する]

オーディオとビデオの同期にPTS(タイムスタンプ情報)を使用する場合にチェックを入れます。

[GOPヘッダからタイムコードを取得する]

MPEGファイルによってはヘッダー部分にタイムコード情報を持っているものがあります。タイムコード情報を利用するときはチェックを入れます。

4) [OK]をクリックする

[MXF]

MXF FTPサーバー設定

MXF形式で出力するときのFTPサーバーの接続先について設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[MXF] → [FTPサーバー]をクリックする

3) 各項目を設定する

4) [OK]をクリックする

MXFデコーダー設定

JPEG2000形式のMXFファイルを取り込むときにデコードするレイヤーやダウンサンプル係数の設定ができます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[MXF] → [デコーダー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[画質]

デコードするレイヤーを指定します。

[高]

全レイヤーをデコードします。

[中]

半分のレイヤーをデコードします。

[低]

1レイヤーをデコードします。

[ダウンサンプル係数]

デコード時のダウンサンプル(スケーリング)係数を指定します。

4) [OK]をクリックする

[P2]

P2ブラウザー設定

ソースブラウザーウィンドウからP2デバイス内の素材ファイルを取り込むときの参照先フォルダーを設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[P2] → [ブラウザー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでP2素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[リムーバブルメディア]

ソースブラウザーウィンドウからリムーバブルメディア内の素材ファイルを取り込むときの参照先フォルダーを設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[リムーバブルメディア]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

メディア内のフォルダー構造を保持したままローカルディスク(ハードディスク)にコピーすると、ソースブラウザーで素材ファイルをクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[XDCAM EX]

ソースブラウザーウィンドウからXDCAM EXデバイス内の素材ファイルを取り込むときの参照先フォルダーを設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[XDCAM EX]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままローカルディスク(ハードディスク)にコピーすると、ソースブラウザーで素材ファイルをクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[XDCAM]

XDCAM接続先設定

サーバーからXDCAM素材をダウンロードして取り込む場合、あらかじめ、FTPサーバーの接続設定をしておきます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[XDCAM] → [FTPサーバー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[サーバーリスト]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示されるXDCAMのサーバーのリストです。

[追加]

クリックすると、[FTP接続設定]ダイアログが表示され、接続先のサーバーを追加できます。

“[FTP接続設定]ダイアログ”

[削除]

[サーバーリスト]からサーバーを削除します。

[変更]

サーバーの設定を変更できます。

[上へ]/[下へ]

リストの並び替えができます。

[サーバーリスト]からサーバーを選び、[上へ]または[下へ]をクリックするたびに選んだサーバーが1つ上、または下へ移動します。

[設定内容]

[サーバーリスト]で選んだ接続先の設定内容が表示されます。

4) [OK]をクリックする

[FTP接続設定]ダイアログ

[名前]

フォルダービューに表示するサーバーの名前を入力します。

[アドレス]

FTPサーバーのIPアドレスまたはサーバー名を入力します。

[ユーザー名]/[パスワード]

接続時に必要なユーザー名とパスワードを入力します。

[ディレクトリ]

リストから、ディレクトリのタイプを選びます。

[接続テスト]

クリックすると入力されているユーザー名・パスワードでFTPへの接続をテストします。

XDCAMインポーター設定

プロキシ編集するときにハイレゾオーディオを使用するかどうかを設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[XDCAM] → [インポーター]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ハイレゾオーディオを使用してプロキシ編集を行う(VFAMドライブのみ)]

VFAMドライブの場合、プロキシ編集するときにハイレゾオーディオを使用します。

4) [OK]をクリックする

XDCAMブラウザー設定

XDCAM素材を取り込む前に、取り込み時のクリップ種別、クリップ名などを設定しておきます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[XDCAM] → [ブラウザー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ダウンロード設定]

ソースブラウザーからダウンロードするデータ(プロキシ/ハイレゾ)を選びます。

“XDCAMデバイスから取り込む”

“サーバーからXDCAM素材を取り込む”

“XDCAM素材をタイムラインへ配置と同時にダウンロード”

[ビンへ転送時]

ビンに転送時、ダウンロードするデータを選びます。[すべて]を選ぶと、ハイレゾとプロキシ両方をダウンロードします。

[タイムラインへ配置時]

タイムラインに配置時、ダウンロードするデータを選びます。[すべて]を選ぶと、ハイレゾとプロキシ両方をダウンロードします。

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでXDCAM素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

[サムネイル表示]

ソースブラウザーのクリップ一覧で、サムネイルを表示するかどうかを設定します。

[FTP接続時サムネイル表示する]

FTPサーバーに接続したときにサムネイルを表示します。

[XDCAMドライブ接続時サムネイル表示する]

XDCAMデバイスに接続したときにサムネイルを表示します。

[登録名]

ビンに登録する名前を[クリップタイトル]または[クリップ名]から選びます。

4) [OK]をクリックする

[XF]

ソースブラウザーウィンドウからXFデバイス内の素材ファイルを取り込むときの参照先フォルダーを設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[XF]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでXF素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[Datacam]

ソースブラウザーウィンドウからDatacamデバイス内の素材ファイルを取り込むときの参照先フォルダーを設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Datacam]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでDatacam素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[Dolby Digital]

Dolby Digitalを出力するときの設定を行います。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Dolby Digital]をクリックする

3) 各項目を設定する

[Dynamic Range Control]

Dolby Digital ProfessionalおよびDolby Digital Plus入力時のダイナミックレンジの動作モードを設定します。

4) [OK]をクリックする

[K2(SAN)]

K2(SAN)プロジェクトインポーター設定

“K2プロジェクトインポーター設定”

K2(SAN)サーバー設定

“K2サーバー(SAN)設定”

K2(SAN)ブラウザー設定

“ブラウザ設定”

[Mync]

ソースブラウザーに表示されるMyncの内容について設定します。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Mync]をクリックする

3) 各項目を設定する

[フォルダー]

[「すべてのクリップ」を表示する]

チェックを入れると、Myncの[すべてのクリップ]のフォルダーをソースブラウザーに表示します。

[「お気に入り」を表示する]

チェックを入れると、Myncの[お気に入り]のフォルダーをソースブラウザーに表示します。

[サムネイル]

[隠したクリップを表示する]

チェックを入れると、Mync上で隠したクリップをソースブラウザーのサムネイルに表示します。

4) [OK]をクリックする

[Title Browser]

他社製テロッパーとのシステム連携に使用するブラウザーについて設定します。

[QuickTime]

QuickTime for Windowsを使用して、3GP、3G2、M4Vおよびその他のMOVファイルなどを使用するときの設定をします。

QuickTime for Windowsをインストールしている場合のみ表示されます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[QuickTime]をクリックする

3) 各項目を設定する

[QuickTimeインポーターを有効にする]

“QuickTimeのアンインストールに伴う制限について” に記載しているフォーマットの素材を使用できます。

“QuickTimeのアンインストールに伴う制限について”

4) [OK]をクリックする

[Cinema RAW]

GPU設定

GPUを活用することで、Cinema RAW、Cinema RAW Lightのデコードを高速化できます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Cinema RAW] → [GPU]をクリックする

3) 使用したいGPUにチェックを入れる

4) [OK]をクリックする

Cinema RAWブラウザー設定

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Cinema RAW] → [ブラウザー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでCinema RAW素材、Cinema RAW Light素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[HEVC]

クイック・シンク・ビデオに対応したハードウェアを活用することで、動画圧縮規格HEVC(H.265)のデコードを高速化できます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[HEVC]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ハードウェアデコードを使用する]

チェックを入れると、クイック・シンク・ビデオなどのハードウェアデコードを使用できます。

4) [OK]をクリックする

[Sony RAW]

GPU設定

GPUを活用することで、Sony RAWのデコードを高速化できます。

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Sony RAW] → [GPU]をクリックする

3) 使用したいGPUにチェックを入れる

4) [OK]をクリックする

Sony RAWブラウザー設定

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[Sony RAW] → [ブラウザー]をクリックする

3) 各項目を設定する

[ソースブラウザーの参照先フォルダー]

ソースブラウザーのフォルダービューに表示される、参照先のリストです。

デバイス内のフォルダー構造を保持したままハードディスクにコピーすると、ソースブラウザーでSony RAW素材をクリップとして扱うことができます。

[追加]をクリックして、参照先のフォルダーを設定します。設定した参照先のフォルダーを削除する場合は、フォルダーを選んで[削除]をクリックします。

4) [OK]をクリックする

[ProRes RAW]

GPU設定

1) メニューバーの[設定]をクリックし、[システム設定]をクリックする

2) [インポーター/エクスポーター]のツリーをクリックし、[ProRes RAW] → [GPU]をクリックする

3) 使用したいGPUにチェックを入れる

4) [OK]をクリックする

ご注意

  • ProRes RAWをデコードするには、対応しているGPUが必要です。

  • ProRes RAWは、HLGのカラースペースに変換されて取り込まれます。

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