EDIUSの起動方法やはじめて起動したときの操作、終了方法について説明しています。
EDIUSの起動方法を説明します。
[スタートアップ]ダイアログが表示されます。
Windows 7では、[スタート]をクリックしてスタートメニューを表示し、[すべてのプログラム]→[Grass Valley]→[EDIUS]をクリックします。
Windows 8では、スタート画面を表示させ、タイルのない所で右クリックし、[すべてのアプリ]をクリックし、インストールされているすべてのプログラムが表示されますので、[Grass Valley]→[EDIUS]をクリックします。
EDIUS起動時に、最新のアップデータが存在することを通知するダイアログが表示されることがあります。
プロファイル一覧
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ウィンドウレイアウトやシステム設定、ユーザー設定などをプロファイルごとに管理し、切り替えて使用できます。 |
[プロジェクトの新規作成]
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EDIUSを初めて起動したときにクリックすると、[プロジェクトプリセット作成]ウィザードが起動します。新規プロジェクトプリセットを作成した後、新規プロジェクトファイルを作成できます。 既存のプロジェクトプリセットが登録されている場合、クリックすると、[プロジェクト設定](簡易設定)ダイアログが表示され、新規プロジェクトファイルを作成できます。 |
[既存プロジェクトの参照]
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クリックすると、[ファイルを開く]ダイアログが表示され、既存のプロジェクトファイルを開くことができます。 |
[最近使ったプロジェクト]
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作業したプロジェクトファイルが最新のものから表示されます。ファイルをダブルクリックすると、プロジェクトファイルが開きます。 項目名をクリックするごとに、昇順、降順が切り替わります。また、項目名を右クリックして、表示する項目をクリックすると表示/非表示を切り替えることができます。 プロジェクトの履歴を削除するには、ファイルを選んで右クリックし、[履歴のクリア]または[すべての履歴をクリア]をクリックします。 プロジェクトファイルがないときは、表示されません。 |
[開く]
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プロジェクトファイルを開きます。 |
[終了]
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EDIUSを終了します。 |
インストール後、はじめて起動したときは、EDIUSの編集作業で使用するプロジェクトファイルの保存先を指定します。
オンライン環境下のPCをご使用の場合、シリアルナンバーが登録されます。
オフライン環境下のPCでシリアルナンバーを登録する方法については、インストールガイドを参照してください。
[フォルダーの設定]ダイアログが表示されます。
[ユーザー設定]の[アプリケーション]→[プロジェクトファイル]で、プロジェクトフォルダーの保存先を再設定できます。
編集中のプロジェクトファイルを閉じて、[スタートアップ]ダイアログに戻ります。
プロジェクトを保存しない場合は、[いいえ]をクリックします。中止する場合は、[キャンセル]をクリックします。
EDIUSの終了方法を説明します。
プロジェクトを保存しない場合は、[いいえ]をクリックします。中止する場合は、[キャンセル]をクリックします。
プレビューウィンドウの[×]をクリックします。
EDIUSの終了:[Alt] + [F4]