プレーヤーに表示したクリップをビンに登録します。
プレーヤーのデッキモードで表示している素材を、直接ビンに登録することはできません。
ソースブラウザーからプレーヤーに表示したクリップをビンに登録する場合、登録されたクリップはデバイス内の素材を直接参照します。ビンに登録と同時にPCへ素材を転送する場合は、ソースブラウザーからビンへ登録と転送を行うか、部分転送を行ってください。
必要に応じて、In点、Out点を設定します。
プレーヤーのクリップをビンへ右ドラッグ&ドロップし、[クリップを追加]をクリックします。
プレーヤーのクリップをビンへ追加:[Shift] + [Ctrl] + [B]
クリップに設定したIn点、Out点の範囲をサブクリップとしてコピーし、ビンに登録できます。
サブクリップは、元のクリップ(マスタークリップ)と同じ素材を参照します。
デッキモードで表示している素材からサブクリップを作成することはできません。
オーディオ付きビデオクリップのビデオ部分、またはオーディオ部分のIn点、Out点を別々に設定したクリップからサブクリップを作成することはできません。
「元のクリップ名—sub4桁の連番」の名前でサブクリップが作成され、ビンに登録されます。
プレーヤーのクリップをビンへ右ドラッグ&ドロップし、[サブクリップを追加]をクリックします。
ソースブラウザーからクリップをビンに登録せずに、直接プレーヤーに表示してサブクリップを作成した場合、マスタークリップもビンに登録されます。
サブクリップを作成するときに付加するマージンを、[ユーザー設定]の[素材]→[自動補正]で変更できます。
サブクリップを解除してマスタークリップに戻すには、ビンに登録されたサブクリップを右クリックし、[マスタークリップへ戻す]をクリックします。